「仕事が嫌いだ、会社に行きたくない」「上司のことや職場のことを考えただけで憂鬱」になることはありませんか?
仕事で燃え尽きてしまったり、上司からのパワハラ、大切な人やペットの死、環境に慣れないなど仕事のやる気を失うキッカケはたくさんあります。
仕事を嫌い、やる気を失うと生活が、人生がダメになりかねません。
この記事は、次のような悩みを持つ人のために書きました。
・なぜこんなに仕事が嫌いなんだろう?
・どうやったら仕事が好きになるんだろう?
・働くのが怖い
結論から言えば、会社の規模・職種・業界の特性で転職だけが解決できる原因もあれば、原因に気がつきさえすれば解決できるものもあります。
この記事では仕事が嫌いになる原因・理由、対処方法を紹介します。
どうしても仕事が嫌になったらどうする?
会社に行きたくない、仕事をしたくない原因が分かったとしてもどうすればいいかわからない時がほとんどですよね。
仕事を辞めれてしまえば、その時は気持ちらラクになっても収入がなくなればストレスになります。
転職してもパワハラ上司がいるかもしれません。
つまり、同じことが起きないように準備をしないといけないということ。
まずいますぐにでも仕事を辞めたいと思い、悩んでいるなら「【仕事辞めたい?】仕事の悩みあるあるランキングとおすすめ解決法」も参考にしてみてください。
次の仕事も決まらないまま仕事を辞めても、アセりが出てブラック企業に捕まってしまうのがオチです。
選択肢を増やしてリスクを減らすために、転職活動を先に進めて転職先を決めておく人が増えています。
転職サポートがい転職サイトを紹介しておくので、気になる方はチェックしてください。
なぜ仕事が嫌なのか?
「仕事に行きたくないけど、なぜなのかりゆがわからない・・・」そんな人もたくさんいると思います。
仕事が嫌いになる原因や理由はいろいろありますけども、よく聞くものは次の7つです。
思い当たることはありますか?
それぞれの原因や乗り越え方を解説していきます。
人間関係が悪い
仕事や職場の悩みで常にトップスリーにランクされるのが職場の人間関係です。
同僚や上司とうまくコミニケーションが取れなかったり、職場の雰囲気に馴染めない、会社の社風に合わないといった事はよく聞く話ですすよね。
コミニケーション能力が原因なのか、それとも周囲の接し方が原因なのか、あるいは仕事があなたに合っていなくてコミニケーションに問題が起きているのかなど、今のあなたの環境を客観的にみることが大切。
とはいえ、自分の働いている姿をドラマのように録画するわけにはいきません。
簡単な方法としては、信頼できる同僚の方や仲の良い職場の仲間に自分はどういう風に見えているのか、自分の働き方はどうなのかと聞いてみること。
第三者から見た自分の働き方や言動やコミニュケーションの取り方について聞くことで、問題がどこにあるのかを知ることができます。
「もう試したけど、期待したアドバイスは全くもらえなかった」なら、仕事を変えるタイミングかもしれません。
なぜならそれはあなたに興味を持ってくれる人がいないのですから。
もしかすると、あなたが所属する部門やチームの問題で、会社自体には問題がない場合があります。
会社に愛着があるのであれば、異動を検討するもの良い選択だと思います。
頑張っても評価されない、給料が安い
どんなに頑張っても上司や会社から評価されないと仕事を嫌いなりますよね。
ただ一方的な不満を言うのではなくてなぜ評価されないのかと言う点についてはきちんと確認する必要があります。
頑張っていても評価されないとはよくあることだからです。
一般的に、そのケースでは相手や会社の期待とあなたが頑張っている方向が全く違っている場合に起こりがち。
例えば、
ような場合は当然評価されないか、低くなるはずです。
またはあなたが新卒や第二新卒で社会人としての経歴が短い場合は、まだまだ学ことが多くて結果が出にくいことも考えられます。
その場合、会社的には問題がないと考えていても、あなたとしてははっきりと目に見える結果が出ていないために自分の仕事が評価されているのか役に立っているのか実感しにくいと思います。
そうなると、仕事が嫌になったり会社に評価されていないんじゃないだろうかと思い込んでしまうこともあるかもしれませんね。
こういうケースの時も、僕のおすすめは手っ取り早く同僚や上司に「自分はきちんと会社の役に立てているのか」「顧客の役に立てているのか」とストレートに聞いてみることです。
もし上司がそうしたあなたの問いに対してまじめに答えてくれないのであれば、それはあなたが人生を費やして働くに値しない職場かもしれません。
人間関係同様「評価されない」悩みも、第三者があなたのことをどう見ているかを最初の確認ポイントにすると原因がはっきりしたり、悩みが解決することがあります。
お金も手間もかかりませんから、信頼できる同僚や上司がいれば試してみてください。
何年たっても給料がまったく上がらない
人間関係や働きに対する評価と同じように、サラリーマンの悩みの上位にいつも出てくるのが「低い給料」「上がらない年収」に関する悩みです。
実はこの問題は2つの面を含んでいます。
1つは相性の悪い上司によって評価されない結果給料が上がらない場合、もう一つは業界や仕事の特性としてそもそも平均給料が低くて評価されたとしてもあなたの年収を期待通りに上げるだけの財源がない場合です。
後者はあなた個人の頑張りで解決できる問題ではありません。
例えば、業界としてはそれほど低い給与水準じゃなかったとしてもあなたの会社がこの業界の中で低いランクにいて給料が出せないと言うことであれば、今までの経験やスキルを生かして給料の高い会社に転職するのは1つの方法です。
一方、協会全体としても給料水準が低い場合は給料の高い業界や仕事に転職しないと悩みを解決されません。
唯一の解決方法は転職。
異業種・異業界へ未経験でチャレンジするリスクとして、それまでの経験やスキルが新しい仕事では生かせないために転職直後は逆に給料が下がってしまうことです。
キャリアプランを複数年で考えて、転職直後は給料が下がったとしても、数年後には現行給料から40%アップが期待できるなら、それまで生活が成り立つ計画を立てておく必要があります。
ご家族がいる方の場合は、家族のライフイベント、例えば進学や卒業・結婚といったお金がかかるイベントと年収が下がるタイミングが重なってしまわないようしないと、生活が壊れてしまいかねませんから十分に注意してください。
あなたにとっての転職のタイミングと家族にとっての転職のタイミングを考えること同様、転職希望先の会社のライフサイクルも重要なポイントになります。
一時的に給料上げてくれる会社に転職できたとしても、その会社が将来性がなくて数年経ったら業績が悪化し年収が下がってしまうと言うことも10分考えられます。
これから行こうとしている会社が企業としてのライフサイクルのどのステージに入るのか、立ち上げなのか成長期なのか成熟期なのか水大樹なのかその辺を見極めた上で転職するタイミングと転職企業を選びましょう。
仕事のプレッシャーがすごい
サラリーマンである以上、常に何らかの結果を求めれる事は変わりがありません。
特に営業や振りセールスといった売り上げに責任を持つ仕事の場合はこのプレッシャーが非常に強いといえます。
結果が出ない、数字に対するプレッシャーがきつくて精神的に辛いと言う場合、原因はどこにあるのでしょうか。
もちろんあなたのスキルや経験に足りない部分がある可能性もありますが、どんなに頑張ったとしても100%達成できない目標を会社が設定しているあるいは上司に押し付けられているケースもあると思います。
納得のいかない目標設定はストレス以外の何物でもありません。
数字を決めるときに上司としっかり話し合って双方納得の目標を決めることができるのならば良いですが、一方的に押し付けられるような目標については結果が出ない場合にすごいストレスになると思います。
これは組織の問題の可能性もありますが、上司のハラスメントに属するような問題の可能性もあります。
しっかりと原因を見極めてください。
いずれにしろあなたにコントロールできる可能性がないのであれば手段としては他の部門への移動や職種の変更それも叶わない場合は転職といったことが選択肢になると思います。
スキルアップが実感できない
働いてもスキルアップしている実感がない、経験を積んでいる感覚がないときも仕事が嫌になりやすいですよね。
毎日毎日同じ仕事ばかりで、誰にでもできることをずっとやっていると言うような感覚を持つ場合はこの不満が生まれてくるもの。
特に新卒や第二新卒のような社会人2・3年目の人にとってはこういうパターンが多いのではないでしょうか。
年功序列終身雇用が日本企業の普通の時代に比べると、いまはより成果を求められる文化に変わってきていますよね。
あなたのキャリアプランが終身雇用をベースに考えられているのか、もしくは一定ペースの転職でキャリアやスキルを上げていくキャリアプランかで不満が出るかどうかが決まります。
終身雇用の日本企業で新入社員として入社し、2・3年経ってスキルアップが実感できないなら、あなたは働く場所を間違えているかもしれませんし、働き方を間違えているかもしれません。
なぜなら、終身雇用制度をとる日系企業は社員の育成も長期間で考えるからです。
「石の上にも3年」とよく言われますが、あなたが退屈している仕事も会社がスキルを身につけて習熟するために必要な時間と考えているからです。
この不満を持っているのであれば、上司あるいは人事とちょっと話をしてみることをおすすめします
それで納得できない場合は異動や職種の変更転職といったところが選択肢になると思います。
一方、外資系の日系企業とは事情が異なります。
無試験の場合は年功序列がありませんから通常は中途採用で経験者を雇う場合がほとんどです。
もちろん、スペシャリスト・プロフェッショナルとして、仕事をより効率的に質の高い結果を出すためのトレーニングは準備されていることがほとんど。
社員の付加価値を上げることができない企業は選ばれないからです。
それでも、会社側がスキルアップの機会を用意してくれるのをただ待っているだけでチャンスを自分から掴みに行かない働き方をすると、外資系では成長を実感できないと思います。
仕事が忙しすぎてプライベートがない
働いても働いても生活は楽にならないしサービス残業ばかりでプライベートない、そういう不満を持つサラリーマンが多いのも確かです。
これは個人でコントロールできることではなくて、会社や組織の問題です。
解決方法としては2つ。
1つはその仕事をより効率的にこなして短時間で仕上げるだけのスキルを身に付ける、もしくは転職ですね。
時間だけは取り戻すことも買い戻すこともできませんから、すぐにでもプライベートや家族との時間をもっと取りたいなら、転職を考えるべきだと僕は思います。
ミスばかりしてしまう自分が嫌い
仕事が嫌いになる理由としてミスばかりで嫌になると言うパターンも当然あります。
これは新しい仕事に慣れてないと言う場合もありますが性格的な原因からケアレスミスを繰り返してしまうような場合もあります。
当然同じようなミスを繰り返す場合は評価が低くなりますから、昇進やスキルアップにも影響はすると思います。
自分が許せない性格なら辛い状況でしょう。
この場合はその仕事があなたに合っていないか、あなたがやりたい仕事でないので集中力がないか、時間が解決するのかは分けて考えないといけません。
具体的にどんなミスをするのかどうしてその店が起こるのかなぜ再発を止められないのか具体的な例をノートに書いてまとめて分析することをおすすめします。
結果をもとに社内で異動申請しても良いでしょうし、転職しても良いと思います。
いずれにしろ我慢を続けて自分を嫌いになるよりははるかに幸せなのではないでしょうか。
体力や健康に不安がある
持病や体力に不安があってフルタイムで働くことができるのか心配でしょうがないという方もいらっしゃいます。
実際試してみないとなんともわからないことも多いと思うのですが、少しでも不安を和らげたいならいまの自分ができること、できないことを紙に書き出してください。
客観的に自分の状態を知ることで、解決策や次にとるべき行動が見えてくることも多いものです。
例えば、次のような質問を自分に投げかけてみてください。
・何時間くらいなら集中して働けるのか?
・週何日なら無理なく働けるのか?
・どれくらいの重いものなら持つことができるのか?
・急に休まなければいけなくなる可能性はどの程度あるのか?
出てきた答えから働くことのできそうな職場環境や仕事の条件が見えてくるはずです。
そこから逆算して「この仕事はできるかもしれない」と感じた求人情報の条件と照らし合わせてみてください。
また、求人広告には出てこない条件や聞いてみたら受け入れてもらえる条件もあると思います。
悩んだ時こそ一人で抱え込まずに転職エージェントに相談してプロの経験と情報力を利用して、少しでも条件のいい職場を探してくださいね。
新しい仕事を覚えられるか不安
例え同じ業界・職種でも職場が変われば求められるものも変わります。
社内の手続きや作法も変わるでしょうし、お客さんも変わりますよね。
未経験業界への転職などではなおさらこのプレッシャーが強いはず。
新しい仕事を覚えるコツは、
・同じ質問を繰り返さないように「丁寧に」ノートにまとめる
・疑問質問はすぐに聞く。遠慮は禁物
・「ヤバい!」と感じたらすぐに上司・同僚に相談
特に最後のポイントが大切です。悪いニュースほど早く届けることが問題を大きくしないコツです。
僕も40代後半で転職を経験しました。上司は年下の外国人、同じ業界といえども日系から外資系へ変わったこともあり戸惑うこともたくさんありました。最初は覚えることが多すぎてテンパってばかりいましたが、時間が経てば慣れることも多いものです。「なんとかなるさ」と開き直って大きく構えることも大事ですよ!
個人の力で解決できない場合
いくつかの例を見てきましたが、ここでは見方を変えて個人でコントロールできる問題とできない問題があると言う点を解説したいと思います。
人間関係やスキルアップできる環境、労働時間は個人でコントロールできない場合もたくさんあります。
ここでは典型的な例として企業規模から解説してみます。
中小企業だと解決しにくい問題
企業の規模が壁になって解決できない・しにくい問題が年収、人間関係、スキルアップもしくは労働時間といったものです。
年収
日本の業界・企業はピラミッド型で構成されている場合がほとんどです。
典型例が建設業界やIT業界ですが、完全なピラミッド型になっていて顧客からの受注は下請け→孫請→ひ孫請といった形でどんどんどんどん仕事を外部に委託していきます。
外部委託するたびにマージンが抜かれていきますので、例えば受注の時はは1,000万円だった仕事がひ孫請では300万円の仕事になってしまったなんてことも普通にあります。
当然、1件あたりの受注金額が下がれば利益も下がりますから、社員に支払える給料が下がってしまうことはわかっていただけると思います。
同じ仕事なのに元請けである大手企業は1,000万円の年収がもらえたとしても下請け会社の社員は年収300万円。
これが現実です。
ベンチャー企業のように将来性に投資資金が集まる場合は別ですが、製造業やサービス業で企業規模が小さい場合、期待できる年収は大手企業に比べて格段に低くなります。
仕事選び・会社選びの時、あなたの希望年収とその会社で希望年収が得られるのかは最初に確認すべき大切な事実です。
人間関係
中小企業の場合人数が少ないので人間関係も密になりやすい傾向があります。
これは仕事でもコミニケーションでも1人にかかる負担が大きくなるからです。
社風や人間関係が良い職場なら働きやすくなりますが、ちょっとしたことで人間関係が一気に悪化するのも小さな組織の特徴です。
コミニケーションが得意ならこうした職場でも合うかもしれませんが、人付き合いが苦手だと人間関係が悪化しやすいリスクの高い職場かも。
最近はリモート勤務を導入する中小企業もありますが、大手に比べると絶対的に少数です。
そもそも人数の少ない中小企業では一人一人がカバーしている仕事の範囲も広くなりやすいので、なかなかリモートで仕事を完結することが難しいんですよね。
もしあなたが他人とのコミュニケーションに辛さを抱えているのであれば、なるべく社員数の多い企業を選ぶかリモートで働きやすいIT系の職種を選ぶことがおすすめです。
スキルアップ
人間関係スキルアップの点については中小企業が有利に働く場合もあります。
それは仕事の範囲の広さが逆にスキルを上げるためのベースになるからです。
しかしやりたくない仕事でもやらなければいけませんので、あなたが特定分野のスペシャリストになりたくても、スキルアップする仕事や時間が少なくなって成長感じにくくなるはずです。
この場合も選択肢としては転職になると思います。
組織が小さいが故に、異動の可能性も低く、異動したとしても結局以前のポジションと同じように他の仕事をやり続けなければいけない環境は変わらないからです。
小さい会社でその業界では一目置かれる存在だったとしても、あなたにとっては成長感じにくい職場になることもあります。
やりたいことがはっきりしているなら、会社選び=成長するための環境選びには充分注意したいところですね。
サービス残業
サービス残業も組織の問題である場合が多いといえます。
もちろん、働き始めたばかりあるいは転職直後で、仕事に慣れていない、覚えていないときは効率もも悪いでしょうから時間がかかります。
日本人のメンタル的にも自分の責任と考えて、サービス残業として処理する人も多いのではないでしょうか。
一方でブラック企業に代表される職場環境の悪い所ではサービス残業が強制されます。
この場合はあなたがどんなに頑張ったとしても環境が改善される事は絶対にありません。
解決策としては唯一転職だけです。
仕事を楽しんでいる人ってどんな人?
仕事が嫌で嫌でたまらない人がいる一方で、仕事が楽しくてたまらない人がいるのも事実です。
実は仕事が嫌になる原因を考えるよりあなたにとって楽しい仕事は何か、を考える方が問題解決に近づくことがあります。
楽しい仕事ってどんな仕事?
もしあなたが今の仕事が嫌でしょうがないのであれば、反対にどんな仕事なら楽しいのかどんな仕事ならワクワクするのかを考えてみませんか?
仕事への不満からどうやってそこから逃げ出すかを考えているとマイナス思考にはまってしまいます。
逆に楽しいことを考えることで将来を開けてきますしチャレンジ力も生まれるでしょう。
そちらの方がはるかに健全で建設的で「楽しい」ことだと思いますがいかがでしょうか。
他の会社を知ることで見えてくるもの解決する問題
解決の選択肢として転職が唯一の解決策になることもたくさんあります。
もしあなたが20代あるいは30代前半であれば個人的に転職を積極的におすすめしたいんです。
単純に今あなたが抱えている問題を解決するだけではなくて、他の会社を教えることで将来同じような問題に直面したときに比較するための軸を自分の中に持っていくことができるからです。
自分の経験を客観的に評価できるようになれば問題解決面も上ますしいざと言う時に1人で悩んだりすることも少なくなるのではないでしょうか。
当然思い詰めること1人で抱えることが少なくなれば精神的にもずっと楽になりますので仕事や会社を一方的に嫌ってしまうことも少なくなるのではないかと思います。
僕の場合は派遣社員としてキャリアをスタートしたおかげで最初の段階でたくさんの異なる会社を知ることができました。そのおかげで、他の会社ではどんな人がどんな思いで働いていて、各会社ごとに異なる文化やそれに沿った仕組みや組織があることを知ることができたんです。
この知識や経験のおかげで、自分にとって1番幸せな仕事や職場ってなんだろうと言う評価軸を作っておくことができましたし、会社選びの基準にもなりました。
あなた個人の力で解決できない問題に限られた貴重な時間をムダ遣いするのではなく、幸せになるために時間を使ってほしいと心から願います。
まとめ
ここまでの内容をまとめます。
・仕事な嫌になる理由・原因をはっきりさせよう
・個人で解決できない原因もある。その場合は退職・転職一択
・あなたにとって楽しい仕事はどんな仕事か具体的に思い描いてみるとやりたいことが見えてくる
・他の会社を知ることで、自分の中に比較するときの「軸」ができる
個人的な問題は一人で抱え込みやすいものですが、そのために解決策から遠ざかってしまうこともあります。
恥ずかしい気持ちもわかりますが、一人で悩まずに友人・家族に相談することから始めませんか?
思ったより簡単に解決することもたくさんありますよ。
※よくある転職の悩みについては次の記事でもまとめていますので、参考にしてください。
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