嫁ブロック?いいえ、妻は一番身近で最高のキャリアカウンセラー!

・転職の条件で一番大切なことは、基本給を守ること

・もらえるかどうかわからないボーナスに期待しない

・次が決まる前に仕事を辞めるな

くまた

こうした条件は、転職するときに嫁との話し合いの中で実際に出てきた(突きつけられた?)ものです。

転職するなら年収を上げたい、スキルを上げたい、大手に行きたいなど色々希望はあると思いますが、あなたのライバルも同じように考えているはずです。

転職サービスを活用して業界、会社、仕事、ライバルたちの動向などの情報を集めることは大切ですが、あなた自身のことについても見つめ直しておくことが成功率を上げるカギになります。

そんなときに頼りになるのがあなたの家族。

特に結婚している方であれば、あなたの奥様が最高のアドバイザーになるのです。

くまた

いえ、奥様の協力なしに成功することはないといってもいいでしょう!

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目次

旦那の転職失敗の原因・リスクはどこにある?

縄でできた吊り橋

最初に紹介した通り、業界・企業研究やライバルたちの動向を知ることは転職成功に絶対に必要な情報です。

そして、それ以上に大切なことは自分について知ること。

自己PRや志望動機を自分の頭だけで作文してしまうと、説得力のないものになりがちです。

過去、もしくは今あなたが、あなたの旦那さんが転職で失敗したとしたら、その原因は奥様のアドバイス・協力を求めなかったことにあるかもしれません。

あなた以上にあなたを知る人。それは「お嫁さん」

そんなときに心強い助けになるのがあなたの家族、既婚者であれば奥様です。

常にあなたの側であなたを支える人だからこそ「あなたの強みと弱み」を熟知していますよ!

くまた

そもそもどんなに給与の高い仕事についても家族との時間を全く取れなくなったり、健康を崩してしまったら幸せに離れません。

最高の条件が最高の転職にはならないこともあるのです。

転職の目的は、最終的には人生で幸せになることではないでしょうか。

転職の目的は幸せな人生につながる

奥様のアドバイスをもらうことで、あなたと家族にとっての「良い転職」の条件がはっきりしますし、それを元に志望動機を考えれば、説得力のある内容になっていくはずです。

例えば、年収交渉で20%アップを求めるときになぜ20%アップなのか自分で納得できているとできていないでは、説明するときの説得力が全く違うのです。

くまた

なんとなくの人の言葉はただ吹っかけているだけに聞こえますが、家族を思い、叶えたい目的を具体的に持っている人の言葉は相手にも響くものです。

そうした一つ一つのやりとりが、面接などで信頼を勝ち取ることにつながるのではないでしょうか。

ライバル、仕事、会社について徹底的に情報を集める

非公開案件の情報、あなたが希望しているポジションや仕事に応募しているライバルたちが身につけている経験・能力を知ることで、自分に足りないスキルや経験がはっきりしますから、それらを補うことで転職成功率は上がります

奥様へ相談する前にはこうした客観的な情報をできるだけ集めた上で話をしないと、筋の通らない言い訳みたいな内容になりかねません。

事前に転職サイトや転職エージェントの無料相談を活用して、自分の今の値段を知ってから話をすればあなたの言葉にも説得力がマシマシになると思いますよ。

非公開求人情報やあなたの市場価値を知ることで転職成功率は間違いなく上がるので、転職エージェントの活用をおすすめはしますが、もちろん使う・使わないはあなた自身の判断で決めてください。

20代・第二新卒の方であれば「マイナビジョブ20’s」やリクルート系で未経験者や第二新卒向けの「就職Shop」、ハイクラス転職なら上場企業で実績も高い「JAC Recruitment」、外資系・グローバル企業なら「エンワールド」、IT系なら「マイナビIT AGENT」が丁寧なサポートが期待できます。

転職成功率を上げたい・効率的に転職活動を進めたいなら、「目的別おすすめ転職エージェントランキング【転職成功率を上げる組合せ方】」も参考に転職エージェントの組み合わせ方を考えてみてください。

家族は運命共同体

一本道を肩を組んで歩いていく幼い兄弟

奥様をはじめとする家族に転職の相談をする理由は、家族があなたの収入に頼る運命共同体だからです。

年収が上がるときけば家族はみんな喜び、期待すると思いますが、その内容が歩合100%の営業職で毎月収入が増減し、最悪ゼロになる可能性もあると聞いたらどう思うでしょうか?

普通は「大丈夫?ゼロになる可能性があるんだよね?」と不安に思うはずです。

目の前の高い給与に浮かれて「俺ならできる、大丈夫」と根拠のない自信だけでは、誰も納得しません。

家族が納得しない転職を強行した結果、年収が激減するなんてことはよくある話です。

今の会社で実力が発揮できたからといって次の会社でも同じようにいく保証はありません。

くまた

例えば、営業職であれば売るものが変わって売る相手が変われば、最初から今までと同じような成績を出せると思う方が間違っています。

家庭にとって需要なのは不安定な高給より安定した薄給?!

あなたは毎月の家計簿を細かく確認する人でしょうか?

光熱費、食費、通信費、交際費、お小遣いなどいくらかかっていますか?

ボーナス払いにしている借金はありませんか?

お子さんがいる方は次の1年でどんな費用がかかるか、将来の進学に備えていくら積立をしなければいけないかご存知でしょうか?

そうした毎月必ず出ていくお金をもらえるかどうかわからない歩合給に頼ることは危険すぎます。

家計を守る奥様からすれば、ゼロか100万かの給与より、毎月必ず入る20万の方がずっとありがたいはずです。

予想できないリスクは影響が読めないのでより大きな準備・蓄えが必要ですが、予想できるリスクは「何をいつまでにどう準備すればいいか」を計画しやすので、足りないものがあっても対策を考えることができます。

くまた

あなたのリスクは家族のリスクです。それを忘れてしまっては転職も転職後の仕事もうまくいかないと思います。

短期でまとまったお金が入るより、長期で安定した収入の方がいい

安定した収入を時間軸で考えてみましょう。

運悪くブラック企業に就職してしまったり、業績が悪くなってサービス残業が増えたり、働く環境が悪いと気持ちも沈んでやる気も起きなくなりますよね。

現実から逃げたいあまりに焦って転職先を選んでまたブラック企業に捕まったなんてこともよく聞く話です。

「有休消化立100%!」、「弊社のお客様を定期的に訪問するだけのルート営業だから、営業未経験でも安心」、「努力すれば誰でも高収入!」など、辛い時ほど甘い求人広告を信じて楽な方へと流れてしまいがちです。

これではまた短期間で転職を繰り返し、無給の期間が生まれ、家計はどんどん大変になっていきます。

・長期間安定した収入をえるにはどんな会社を選ぶべきか

・安定した会社の特徴は何か

・安定した会社の求人はどんな内容か

・貯蓄を含めて最低いくら必要か

くまた

こうした情報を必ず集めてブラック企業に捕まらないこと、転職活動は辛くても仕事をしながらやって収入を確保して家族を守ってください。

徹底的に話し合う

「愛さえあればお金なんていらない」というのは昭和の少女漫画の世界だけです。

20世紀の話です。

21世紀、令和の時代の僕たちにとって、お金は大抵の問題を解決してくれる大事なもの。

だからこそ、転職で収入に変化やリスクが生まれる場合は、徹底的に話し合って、共有して、対策を打っておかないと仕事だけではなく、家族を失い、人生を壊してしまうことが簡単におこるんです。

ある日の午後、客先から帰る電車の中で小学生らしき2人の男の子の会話が耳に入ってきました。

何やら自慢げに小さなプラスチックのカードをもう一人の男の子に見せていたんです。

何かと思っていたらどうやら「健康保険証」。

「これ持っていると羨ましがられるんだよなー」

その言葉を聞いて、なんのことか理解できるまでに時間がかかりました。

どうやら相手の男の子は持っていない、しかも他にも持っていない子供がクラスにいるらしい。

ここまで貧困が身近にきていたのかと愕然とする思いでした。

くまた

あなたは自分の子供にこんな切ない思いをさせたくないですよね?

リスクを共有するから本当の家族

確かにあなたは一家を守る大黒柱かもしれません。

でもその大黒柱は家族に支えられています。

夢や達成したい目標があってリスクも家族と共有して、みんなで幸せになることを考えられるひとであれば、自然と仕事ぶりや振る舞いに滲み出てくる品格が身につき、結果としてあなたというビジネスパーソンへの信頼につながります。

初めはめんどくさいと思うかもしれませんが、リスクを共有してこそ本当の家族ではないでしょうか。

きっとそれはあなたの「強み」につながるはずです。

家族は精神的な支え

転職活動の精神面・肉体面への負担は想像以上です。

時には愚痴りたい時もあるでしょうし、書類審査落ちが続いて心が折れる時もあると思います。

そんな時に家族に内緒で進めていると、全て自分の中に溜め込んでおかないといけません。これはただでさえ大変な転職活動の負担を上乗せしてしまうようなものです。

くまた

それに家族だからこそもらえるアドバイスもあると思います。

アラフォー以上のシニア転職は先方からのオファーがないと年収は上がりづらい

薄氷、この先危険の看板

役職だけで部下を持たない管理職が増え、役職者といえどもこの世代の市場価値はインフレ真っ只中です。

転職で年収を上げたい、ポジションを上げたいというシニア世代は、自分から応募する転職ではなく先方から声をかけて誘われるヘッドハントタイプの転職でないと条件アップ厳しいと思います。

そのためには30代後半からの「仕込み」が大切になります。

シニアに限らず転職は直近3〜5年の実績や身につけたスキル・経験が重要です。

40代で転職するなら30代後半、50代で転職するなら40代後半のキャリアをどう重ねるか、信頼=人脈を積み上げるかで勝負が決まります。

「会社の業績が思わしくない、転職ブームだ、売り手市場だ、俺もいける!」時代ではありません。

転職が一般的になってきたといっても、今のシニア層は「年功序列・終身雇用」の文化でキャリアを積んできたはずです。

会社員人生において「転職」を前提としていない働き方を続けてきたということになりますが、転職で求められるのは、いかに今までの経験を市場価値に置き換えることができるかです。

転職市場で数が少なくどの企業も求めているような経歴、例えばデータアナリストなどであれば今までの経験がそのまま希少価値につながりますが、経理や営業サポートなどの事務職系はIT化によってどんどん仕事が失われるか価値が下がってきています。

くまた

「年功序列・終身雇用」の崩壊とともに、管理職も社歴が長くなれば自動で経験できるような仕組みももうありません。

社会人としてのキャリアに付加価値が付けづらくなっている今、キャリアアップの手段として戦略的に転職を使えることがシニア世代にとっても重要だということを改めて考えて置く必要があります。

シニア転職成功のポイントは誠実さと向上心

赤ちゃんを肩車しているパパ

「年齢を問わず」企業が求める人材は、誠実で向上心のある人です。

誠実さは信頼を産み、人脈を作ってくれます。

もしあなたが社外の知り合いに「この人優秀だなぁ、また一緒に働きたいなぁ」と思ったことのある人から「うちに来ませんか?」と声をかけてもらったことがなければ、転職は相当厳しいものになる可能性が高いと言えます。

厳しいようですが、現実です。

くまた

だからこそアラフォー以上のシニア世代になる前に、信用貯金をして将来の選択肢を増やすための人脈を作っておくことがものすごく大切になるんです。

また、向上心を持ち続けている人は何歳になっても求められます。

好奇心や向上心は意外と継続して持ち続けることが難しい資質だからです。

好奇心や向上心がない人は、

・自分から動かない。指示待ちの人が多い

・興味のないことには手を出さないから、仕事の幅がひろがない

・仕事の幅が広がらないから、社内のステークホルダーを巻き込めない

・社内のステークホルダーを巻き込めないから、大事な仕事を任せられない

・結果として、社内で居場所がなくなる

というパターンになりがちです。

じゃあ、どうやって好奇心や向上心を持ち続けるのか。

それが人生の目標であり、キャリアの目標です。

くまた

目標を持たない人は迷う時間が長く方向性が定まらないので、成長速度が極端に遅くなりがちです。会社からは投資価値が低いと判断され、内定も出にくくなることは想像しやすいのではないでしょうか?

まとめ

妻を後ろから抱き止める夫

ここまでの内容をまとめます。

・自分について知りたかったら嫁に聞け

・情報を集めない人は転職成功率も低い

・転職の目的は人生で幸せになること。収入や職位は目的ではなく手段

・家族は運命共同体。利益もリスクも共有すべし

・シニア転職成功のポイントは、誠実さと向上心

僕自
身、初めて自分のキャリアについて妻に相談するときは、とても抵抗がありました。

「仕事のことも自分の苦労もわかるわけない」と上から見下していた自分が今では恥ずかしさいっぱいです。

タイムマシンがあれば、あの時の自分を殴りに行きたくらいです。

今は、そう思えるくらい妻に相談して良かったと思っています。

くまた

50過ぎのおっさんに騙されたと思って、奥様に相談してみてください。誰よりも親身になって話を聞いて、心に刺さるアドバイスをしてくれるはずです!

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