トレンド:日米欧の賃金下落から読み解くキャリアの選び方と給与の関係

キャリアが上がれば給与が上がる時代ではなくなりました。

やりがいのある、やりたいと思った仕事を選んでも収入が上がるとは限りませんし、同じ会社で「まじめに」働くだけでは基本給さえ上がらない時代です。

では、日本以外の国では賃金はどう動いているのでしょうか?

日経新聞の調査で、日本とヨーロッパの賃金が下がって来ていることがはっきりとしてきました。

出典:日経新聞電子版「日欧に賃金下落の波 長期化で成長抑制懸念も」より

アメリカはレイオフなど柔軟な解雇制度を使って労働力を減らすことで、賃金の高さを保っています。

ただし、次の図で明らかなように、日本とヨーロッパではこの10年で収入に30%以上の格差が生まれています。

出典:日経新聞電子版「日欧に賃金下落の波 長期化で成長抑制懸念も」より

日本人の年収は上がっていませんが、イギリスやドイツの給与は日本の1.3倍になっています。

新型コロナ禍で下がったといっても、日本だけがジリ貧なのですね。

これは別の見方をすれば、日本では雇用を守ることで同じ仕事を続けることができたけど、新しいスキルや経験を身につけてこなかったともいえるのではないでしょうか。

つまり、ヨーロッパの賃金が上がっている理由は、転職してキャリアアップをすることで付加価値の高いスキルや経験を身につけた結果でもあるように思えます。

安定を求めて収入を維持するか、リスクをとって収入を上げていくか。

長期的な目標を達成するために時代に合わせたキャリアの選択ができることこそ社会人のスキルになっていると思いましたが、自分で自分の足りないものってなかなか気が付きませんよね?

そんな時は、転職エージェントの無料相談を利用して定期的にキャリアの「健康診断」を受けて、新しいニーズ、新しい技術、新しい市場が求めるスキル、付加価値の上がるスキルや経験の組み合わせなど、あなたに必要な最新の情報やトレンドを手に入れることをオススメします。

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