英語レベル上級の6割が年収1,000万円以上?転職成功率も23%高い?

迷えるサラリーマン

・もう10年給料が上がらない。どうすればいい?

・転職で給与をあげたいけどおすすめの資格は?

・英語力があれば給与が上がるのか知りたい

多くの日本人、特にサラリーマンにとって英語は鬼門かもしれません。

学べど学べど身に付かず、会社からは最低でも750点はとれとか、挙げ句の果てにスコアが足りないと昇進もできないなど、あの手この手のプレッシャーをかけれらていると思います。

興味のないものを人から押し付けられてもやる気は起きませんよね?

でももしそれがあなたのキャリアを大きく変えて、今まで手に入らなかったチャンスを持ってきてくれるとしたらあなたはどうするでしょうか?

くまた

年収1,000万以上のサラリーマンの特徴やTOIECスコアと転職成功率の関係などから英語力アップに投資する価値を解説したいと思います。

ガツっと年収を上げたい人は、ぜひ最後までお付き合いください。

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目次

英語力と年収、昇進、転職成功率の関係

いろいろな記事で英語力アップへ投資することのメリットを解説しましたが、この記事ではそれをデータで裏付けていきます。

アフターコロナ時代の英語力と年収の関係

バイリンガルに特化した人材サービスを提供するヒューマングローバルタレントの調査によると、英語力を持つビジネスパーソンは、全年代においてコロナ後に年収がアップしたそうです。

注目して欲しいのは、英語力のあるなしで各年代で年収が大きく違うということ。

引用:ヒューマングローバルタレント「アフターコロナ時代、英語力が年収に与える影響は?」より

20代では20万円ですが、30代で103万円、40代で119万円、50代になると255万円も違います。

くまた

単純計算でも50代の10年で2,550万円違うって凄まじいですね。。。

新卒から定年まで考えると5,000万円?!家が立つしマンションが買える?!

英語レベル上級者の6割が年収1,000万以上という事実

エンワールド・ジャパンが今年発表したアンケート調査によると、英語レベルが上級のサラリーマンの6割が年収1,000万円以上、さらにその内およそ半数が年収1,500万円以上という結果でした。

国税庁の給与実態調査では年収1,000万円以上の給与取得者は全体のたった5%ですので12倍もの開きがあります。

上級の英語力を身につけることがどれだけ年収アップに貢献するのかがわかると思います。

参考:国税庁「平成30年分 民間給与実態統計調査」

もしあなたが英語力を仕事に活かせていないのであれば、外資系を得意とするJAC Recruitmentなどの大手転職エージェントで求人情報をチェックしてみてください。

TOIEC受験者の転職成功率が非受験者より23%高く、年収も100万違う?!

また、転職サイトのdodaが2014年に実施したグローバル採用の実態調査では、TOIECテストを受けている人の方が受けていない人に比べて転職成功率が1.23倍高いという結果が出ています。

これは、

・応募条件にTOIECスコアを求めている企業があるため、英語力のある転職者にはチャンスが多い

・英語力があれば応募できる職種が広がる

ことなどが理由と考えられます。

別の調査では、TOEICスコアの有無で平均年収が最大100万円変わるというデータも公表しています

引用:doda「TOEICテストスコア別平均年収」

大企業の役員の半数が、英語ができると昇進スピードが上がると回答

2016年にテンナイン・コミュニケーションが発表した「英語格差に関する意識調査」では、人事評価や採用に関わる一般企業の役員、経営者、会社員にのうち半数が、

・英語力有無で最大1.5倍程度の年収の格差がある

・昇進スピードにも格差がある

と回答しています。

これは英語力が身につくことで、より広い職種やビジネス拡大の機会への貢献ができることから社内の評価も自然と高くなることがあるからだと考えられます。

くまた

僕自身、英語力があったおかげで海外出張や海外オフィス設立プロジェクトなどに関わることができました。

その実績を評価されて大幅な給与アップを獲得してきましたので、このデータにはとても納得感があります。

英語の学び方について解説した記事がありますので、興味があればぜひ参考にしてください。

>>どうして英語のできるITエンジニアの年収は高いのか?【生涯年収5千万アップ】

英語ができると何が変わるのか

では、なぜこれほど年収が変わるのでしょうか?

英語ができることの主なメリットは「仕事の範囲が広がる」

情報収集力が上がる」ですが、その内容を知ると年収に直結する理由がわかると思います。

職務範囲が広がる

「仕事が増える」とネガティブに取ることもできますが、上記のアンケート結果を見ていただければわかるとおりそのメリットは非常に大きいものです。

エンワールドのアンケードでは日常の仕事のシーンごとにまとめていますが、その結果として次のようなメリットが生まれます。

・海外進出に伴う海外支店への赴任

・海外販社、パートナーとの協業

・海外の1次情報が入手しやすくなる

・海外の情報がタイムラグなく手に入る

・海外の人脈づくりに役立つ

・転職の際に選べるポジションや会社が増える

国内市場の縮小から海外市場開拓は多くの企業にとって生き残りをかけた戦いになりますので、これらのチャンスはどれをとってもあなたのキャリアにとってプラスになるものばかりです。

英語力があなたのスキルセットに希少価値を加え、市場価値を上げてくれるのです。

社員教育の一環として学費補助をしている会社も多いと思いますので、そうした制度を活用して英語力アップにチャレンジすることをおすすめします。
>>外資系なのに英語はいらない?未経験者に必要なTOIECスコアはこれ!

「外資系だから英語が必要」なわけではない

経済のグローバル化で、日系企業も多くが海外に新しい市場・顧客を求めて進出しています。

進出先が英語圏以外だったとしてもコミュニケーションは英語で行われるケースは多いです。

例えば、僕が担当した日系企業のグローバルプロジェクトでは、アジア地域の合同ミーティングは日本語ではなく英語でした。

中途採用社員に期待するTOIECスコアは600~700点

この10年ほどで多くの日本企業が英語を「社内公用語」としています。

くまた

例えば、日産、楽天、ファーストリテーリング、シャープ、日本板硝子、アサヒビール、資生堂などのそうそうたる企業ですね。

海外との取引が多い商社も英語力は重要視されていると思って間違いありません。

また、「公用語」まで行かなくてもTOIEC受験を必須としていたり英語力強化を進めている企業も多いです。

有名どころでは、三井住友銀行、日立製作所、三井不動産、三菱地所、日本電産などですね。

英語力を必要とするのは外資系や大企業だけではない

全ての企業で英語が必須かと言うとそんなことは全くないでしょう。

ここは日本で、ビジネスは日本語ですから。

でもこれからは中小でも企業こそ英語力が必要になるのではと僕は考えます。

くまた

人口減に伴う国内市場の縮小は海外進出を企業存続の前提条件としつつあります。

付加価値の高い商品を開発できる技術力ある会社であれば、高い利益率で海外展開できるはずです。

ただそのためには英語力を主とした語学力を持った人材確保が課題になります。

つまり、英語力のある人材はますます需要が増えると思います。

英語力のあげ方

全く苦手で英語を読むのも辛いのであれば、いきなりオンライン英会話や高価なスクールに通うのではなく、独学である程度基礎を固めましょう。

まずは基本的な単語すら覚えていない場合、ゼロから英会話スクールに通うとなるとお金が半端なくかかります。

中学英語をやり直すだけでも効果は抜群です。僕も普通に会社で使う分には、中学レベル以上の英語を使うことはほとんどありません。

くまた

ビジネス英語が求められるのは、上司への報告や顧客へのプレゼンテーション資料などですが、大抵はテンプレートがあるので、それほど困ることはありません。

もちろん、それらが適切なものであるかどうかを判断できる力は必要です。

TOIEC5~600程度ある場合はどんどんアウトプットの場を増やす

勘違いしやすいのですが、「学べる」と「使える」は違います。

学んでも使えるようになるわけではありません。

語学は学んだことを実践する場所の確保が何より大切だと僕は思います。

やはり使わないと覚えないですし、忘れるんですよね。

スクールはどちらかと言うとインプットの場所ですから、なおさらアウトプットの場を確保することが大切になるんです。

具体的なアウトプットの方法ですが、例えば以下のようなものです。

・個人がカフェやSkypeでやっているレッスンなどで特定のトピックで1時間くらいディスカッションする

・社内に英語サークルなどないか探してみる

・友人同士英語勉強サークルを作ってもいい

・外国人観光客には積極的に話しかける。度胸もつけよう

・英語で日記をつけ、それを必ず音読する

まとめ

ここまでの内容を簡単にまとめます。

・上級英語力のあるサラリーマンの6割が年収1,000万円以上

・TOIEC受験者の転職成功率は非受験者の1.23倍

・英語力が昇進にも給与にも影響を与える

・英語力を身につけるメリットはチャンス、人脈が広がること

大切なことは、どんなにたくさんのメリットがあっても行動しなければ何も手に入らないということです。

英語に限らず語学力は身につけ伸ばすために時間がかかります。

未来の可能性を広げるためにも今日行動しませんか?

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