未経験でIT業界に入った後の働き方とスキル&キャリアアップ方法

・未経験だけどIT業界にチャレンジしたい。でもスキルをどうやって伸ばせばいいかわからない

・IT業界に入ったものの、キャリアってどう上げていくの?

そんな悩みを持つかたがこの記事を読むと、

・未経験者がITスキルアップをするために必要なもの
・未経験者がITキャリアアップをした実例

がわかります。

プロフィールにも書いていますが、僕も全くの未経験・派遣社員からIT業界にチャレンジしました。

元々パソコンや電子手帳などのガジェットが大好きだったということもありますが、機械モノへのアレルギーがなかったことはプラスに働いたと思います。

ただ、プログラミング知識・経験もありませんでしたし、そもそも家業を手伝っていたので会社員としてまともに働いたこともなかったので二重の意味で未経験でしたね。

そんな僕がどうやってIT業界でサバイバルしてきたのか、そのポイントはなんだったのかについて共有します。

目次

未経験でIT業界に入る方法

この章のポイント:
・未経験者向けの研修があること
・英語力を身につけておくと選択肢が広がり、給与も高くなる

最近流行のオンラインプログラミングスクール+就職斡旋のビジネスモデルは色々な業界にありますよね。

別記事でも紹介していますが、未経験でIT業界へチャレンジするなら、未経験者向けのトレーニングがしっかりとあるポジションから始めることです。

僕がIT業界へチャレンジしたきっかけも、無料で4週間のトレーニングを受講させてくれて、その成績次第で派遣の仕事を斡旋してくれるという派遣会社のパッケージがあったからです。

そのパッケージは、ゼロからサーバー構築を座学で学んだ後、実際に新品のサーバーを開梱するところから自分たちでやるというものでした。

かなりの詰め込みだったのですが、ハードウェアの基礎、OSの基礎、ネットワークの基礎などITエンジニアとしての基本を一通り学べてたことはラッキーだったと思います。

研修後に無事外資系IT企業へ派遣されることが決まりまったのですが、他の人より給与条件が良かったのはTOEICスコアが700点だったことが大きかったですね。

英語力に関してはキャリアの選択肢が広がること給与が高いことを最初に気がつけたことはとて重要なポイントだったと思います。

貪欲に知識を求め、経験値を貯めていく

この章のポイント:スキルアップのポイントはどれだけ時間を独学に投資できるか
・研修で学べることは実務に必要な知識の1/10程度と考えておく
・スタートが遅い分、他の人の数倍勉強時間を確保する
・ご家族のいる方は最初の1年どれだけ勉強時間を確保できるかがカギ

派遣として働き始めて痛感したのは、研修で学んだ内容は役に立つのですが、仕事で必要な知識の1/10ほどしかカバー仕切れていないということでした。

当たり前ですが、日常業務では色々なことが起きます。

座学で想定しているトラブルのない平和な世界ではありません。

研修で学んだことは情報源としては貴重でしたし、少ないながらも問題の原因を嗅ぎ分ける「カン」を養えたことは大きかったと思います。

ただし、圧倒的に足りない知識は働きながら自分で補うしかありません。

派遣社員なので残業はあまりありませんでしたから、業後は自宅で深夜まで、時には徹夜して自分が納得いくまで勉強し、自作PCを組み立ててサーバーやネットワークの知識を深めていきました。

そして学んだことを仕事で使って失敗し、時に成功し、それを繰り返してスキルとして身につけ、さらに学ぶの繰り返しです。

派遣として働き初めて最初の1年は自宅で毎日8時間以上は独学で学び続けていましたね。

一人暮らしだったので、時間だけは自由に使えたことは大きいメリットと言えます。

ご家族がいる方が同じように時間を確保することは相当難しいと思うので、ご家族の協力が欠かせなくなります。

ロールモデル=師匠を見つける

この賞のポイント:スキルを盗む相手=ロールモデルを見つけてスキルや仕事の進め方を学ぶ

ITエンジニアは技術職である以上、皆さん職人的な気質を少なからず持っています。

最短で成長したいのであれば、次の点に注意してください。

・自分で調べもせずに聞いてばかりだといずれ誰も何も教えてくれなくなる
・人によって特化している分野があるので、自分が目指したいキャリアがあるのなら、その分野に強い人を師匠とする

今はGoogleのおかげでハイレベルの情報も入手しやすくなっていますが、すべての問題を解決してくれるわけではありませんし、省略されている情報や間違った情報も混ざっています。

成長・スキルアップのスピードを早めたいのであれば、自分が目指す分野で高いスキルを持っている人をロールモデルとして、その人から学び、盗み、自分のスキルとすることをおすすめします。

ITエンジニアはクレクレ君は大嫌いですが、教え好きな人が多いですし、頑張っている人は誰だって応援したくなりますし、努力している姿は必ず人の目に止まります。

この人だ、と思える人を見つけて積極的にコミュニケーションしてみてください。

資格試験にチャレンジする

この章のポイント:業務を一通りこなせるようになったら資格を取って知識の体系化、足りないスキルを洗い出す

資格取得の目的は2つです。

・資格試験の勉強を通じて、知識を体系化し、足りないものを洗い出す
・資格取得によって、キャリアに市場価値を加える

資格を持っていればキャリアが上がり、市場価値が自動的に高くなるわけではありません。

しかし、実績・実務経験に裏付けられた資格であれば話は別です。

面接の際の自己アピールで、「実務経験はありませんが資格は持っています」というのと「実務で培った知識・経験を体系化するために資格を取りました」では全く資格の価値が異なります。

闇雲に資格にチャレンジするのではなく、あなたの付加価値・市場価値を高めるための戦術として資格取得を計画すべきです。

プロジェクトに挑戦する

この章のポイント:実務をこなせるようになったらプロジェクトマネジメントスキルをつけていく

日常業務に慣れてきたら、ぜひプロジェクトマネジメントにチャレンジしてください。

IT業務は1日で終わるものから1年以上続くものまで様々な大きさのプロジェクトの集合体です。

今までは指示されたルーティンをこなすだけの業務でも、それがあるプロジェクトの一部なんてことは日常的に起こります。

問題なく業務をこなせるようになったのであれば、現場のリーダーやマネージャーに「プロジェクトをやってみたい」と自分から伝えてみてください。

もちろん、最初はプロジェクトメンバーとしての参加になりますが、参加することで、

・プロジェクトの回し方
・管理の方法
・管理に必要なドキュメント
・プロジェクトを円滑に進めるためのコミュニケーション
・関連部門との人脈

など実に様々な経験、情報、人脈が手に入ります。

そして、最終的には自分がプロジェクトリーダー・マネージャーとしてチームを率いる立場でプロジェクトを回せるようになれば、「管理職」に等しい経験と実績を積むことができますし、あなたの市場価値を1つ上のレベルに上げることができるので「次のステップ」に進みやすくなります。

まとめ

ここまでの内容を簡単にまとめます

・未経験者向けトレーニングのある求人がおすすめ
・英語力があるとどのレベルでもチャンスが広がる
・ロールモデルを見つけてスキルを盗む
・資格取得で知識の体系化し、市場価値を上げる
・プロジェクトでマネジメントスキルを身につける

この記事で解説したことは僕のキャリアの中のほんの一部ですが、キャリアアップしていくために知っておいて欲しいエッセンスでもあります。

特に、遅咲きの人はどれだけ独学に時間を集中投資できるかが成功と失敗の分かれ目です。

ITは常にスキルアップを求められる仕事ですので、スキルアップに投資する時間を作ることができることが一番重要なスキルと言えます。

その環境にワクワクできるあなたであれば絶対に成功するはずです。

未経験からIT業界での下克上をお祈りしています!

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