求人がない?!間違いだらけの転職サイト・転職エージェント選び

「求人がない・見つからない・紹介されない」ワケは、①探す場所を間違っている、②探し方を間違っている、③条件があっていないからです。

探しても探しても仕事が見つからない、転職サイトに登録したけど求人を紹介してくれないと悩んでいるなら、この記事が悩み解決のヒントになると思うので参考にしてくださいね。

\ 転職成功率を上げる非公開求人多数 /

目次

求人を探す場所を間違えている人

転職サイトのランキング順位だけで選んでいたり、ハローワークや地元求人誌しかチェックしていない場合が多いですが、これが大きなまちがいの始まりです。

転職サイト比較のランキング上位だけで選んでしまっている

カンタンに言えば、求人が見つからない人の多くが探す場所を間違えています。

転職サイトでお勧めの転職サービスを比較してから利用している人が多いと思いますが、転職する目的をはっきりさせずに選んでしまうといい求人は見つかりません。

僕のサイトでもおすすめ転職エージェントを紹介していますが、ただ並べているだけではなく【目的別】に【成功率が上がるような組み合わせ方】の例をあげながら解説しています。

転職サイトや転職エージェントを選ぶときには、あなたの目的にあわせて少しでも成功率をあげる選び方を試してみてくださいね。

ハローワークや地元の求人誌だけで探している

2つ目が、ハローワークや求人誌など身近な媒体しか使っていないパターンです。残念ながら公的な転職支援サービスであるハローワークには大きな欠点があります。

無料で掲載基準も緩いので、超零細企業・ブラック企業御用達なんです。

転職エージェントや転職サイトは成功報酬に転職者の年収の2〜3割を手数料として請求します。

このため一定レベル以上の企業しか利用しないんです。

くまた

ハロワを利用する会社は、採用コストがタダなので「入社して3ヶ月で結果が出なければクビにしてまた募集をかければいい」くらいにしか考えていない企業が多いかもしれません。

求人誌や新聞の求人チラシも費用が比較的手頃なため、広告費をかけられない零細企業やブラック企業が好んで使う媒体といえます。

求人誌の場合、地元の求人が中心になりますので地元で就職したい人には良いのですが、 そこから外に出て働きたい・離れたい人にとっては求人情報が少なすぎると言うデメリットがあります。

大手企業や資金に余裕のある会社が高い費用を払って転職エージェントや転職サイトを利用する理由は、コストをかけてでも採用の手間を省いて、効率的に質の高い候補者を選ぶためです。

もう一歩踏み込むんで考えてみましょう。

採用にお金をかけない会社が社員の福利厚生やスキルアップにお金をかけるでしょうか?

しっかりと計画的に、お金をかけて求職者を探している会社を見つけたいなら、転職エージェントや転職サイトを使ってください。

求人の探し方を間違えている人

2つ目のポイントは、求人を探す方法間違っているケースです。

転職サイトや転職エージェントに適当な情報で登録したまま放置している

転職エージェントや転職サイトを利用しているものの、登録しただけできちんと履歴書や職務経歴書を登録していなかったり、転職時期をハッキリさせていないため、企業の目にとまらない場合があるんです。

企業はなるべく手間をかけずに候補者を絞り込みたいわけですから、そもそも短期間で転職を考えていない候補者はフィルターにかかって表示されないこともあるわけです。

あなたが3ヶ月以内に転職を希望しているにもかかわらず、転職サイトや転職エージェントにそれを伝えていなければ、当然後回しにされる可能性が高くなります。

また職務経歴書や履歴書の資格・自己PRなどをきちんと書いていない場合は、企業側にあなたの能力や実績が伝わらず候補者リストから外れてしまう事は普通にあります。

本気で仕事を探しているのであれば、登録の前に履歴書や職務経歴書を用意して転職時期をはっきりさせておくことが絶対条件です。

書類選考通過率を上げるには第三者のチェックやアドバイスが絶対必要だと僕は思いますが、まず自分で作ってみたいという方は「ひとりでも書類選考に通る志望動機と自己PRはかける?【お手軽ツール】」でポイントを解説していますので、ぜひご覧ください。

転職サイト・転職エージェントの得意・不得意を知らない

転職エージェントには大手のようにすべての業種業界をカバーしているところもあれば、特定の業界仕事に特化している転職エージェントもあります。

たとえば、あなたがIT業界のネットワークエンジニアを希望しているのであれば、大手のエージェントに加えて、 IT業界を得意とする転職エージェントに登録することでより質の高い求人を紹介してもらえる可能性が高くなります。

もしあなたが外資系企業を希望する場合は、外国人同士の独特なネットワークというものがあるので、絶対に外資系のエージェントを加えることが良い求人情報を手に入れるコツです。

総合型と特化型を組み合わせよう

転職エージェントには下図のように、業界・職種を問わずに求人を扱う総合型の転職エージェントと、特定業界・特定職種の求人だけを扱う特化型転職エージェントがあります。

僕のおすすめのは、総合型を一つ、特化型を1〜2つ選ぶ組み合わせ。

メリット・デメリットとおすすめ転職エージェントの例はつぎの通りです。

総合型
特化型
  • いろいろな業界・職種・ポジションの案件情報が集まる
  • 広く浅くなので特化型に比べると情報の鮮度や深さが足りない場合あり
  • dodaやリクナビなどの転職サイトでもOK

    【doda】
    日本最大級の求人数を掲載で職種、年齢、経験を問わない

    【転職会議】
    約100万社の企業口コミ情報があるので、希望する企業の情報が手に入りやすい
  • 特定業界・職種・ポジションの求人に強い
  • 企業との太いパイプ=信頼関係があり、求人の詳しい背景や予算感など情報の精度が高く、深い
  • 一般型のように異なる業界や職種の情報が入りにくい場合あり

    【マイナビジョブ20’s】
    20代・第二新卒の方向けで、20代の転職に必要なノウハウが豊富

    【就職Shop】
    リクルート系でフリーター・既卒・未経験者向けの求人多数。書類選考なしで面接可

    【JAC Recruitment】
    外資系やハイクラスの転職で年収・ポジション・スキルあげたい

    【アクシス・コンサルティング】
    ここにしかない非公開求人でコンサルタントを目指す

    【マイナビ IT AGENT】
    書類作成や面接対策のアドバイスなど親身なサポート

この2つのタイプを組み合わせることで、

総合型で情報の集まる範囲を広げる

特化型であなたが本当に欲しい情報の質・量を確保

というメリットが生まれます。

転職の条件が企業側のニーズと合っていない

3つ目のポイントが休職の条件転職の条件が企業側と合っていないパターンです。

あなたにとって理想の転職条件が企業側にとっても理想と言うわけではありません。

条件の良い求人を1つでも多くもらうためには、企業側の条件を理解し自分の市場価値を把握した上で転職条件を決める必要があります。

自分の市場価値も知らず、社内での評価だけを頼りに高望みをして仕事が見つからないと言うパターンや、面接で落とされてしまう事はよく聞く話です。

またポジションや職種業界によっては年齢、資格、実績が壁になることもあります。

こうしたミスマッチによって求人が紹介されないと言うリスクを避けるためにも、転職エージェントのキャリアカウンセリングを受けて、いま現在のスキルや実績・経験に見合った業界・仕事・ポジションへの転職条件を決めることが成功の秘訣です。

パターン別求人の探し方

参考までにパターン別の求人の探し方を3つ紹介します。

3ヶ月以内に転職したい人の使い方

短期間で転職を希望する人は、転職サイトと転職エージェントを併用することがお勧めです。

大手の転職サイトもしくは転職エージェントを使って量的な部分をカバーし、特化型の転職エージェントを加えて求人の質を上げます。最低でも3社程度を登録して利用することがお勧めです。

例えば業界最大手の「doda」と以下の特化型を組み合わせてみてください。


・20代・第二新卒の方であれば「マイナビジョブ20’s

・上場企業で外資系に強い「JAC Recruitment」や「エンワールド

・ハイクラスに興味があればリクルートの「CAREERCARVER(キャリアカーバー)

・IT系なら「マイナビIT AGENT

・コンサル業界なら「アクシスコンサルティング

この時、グループ会社同士を選ばないようにしてください。

グループ会社の場合は、元となる求人データベースを共有している場合もああり、求人が重複して無駄が発生したり、選択肢を狭くしてしまう可能性があるからです。

それぞれの転職エージェントは得意とする分野や 提携している企業が異なりますので、可能な限り別会社で登録することをお勧めします。

転職エージェントの組み合わせパターン例

たとえば、あなたが転職未経験・35歳・IT系、首都圏在住でハイクラス転職を目指しているなら転職エージェントの組み合わせ例は次のようなパターンです。

総合型
特化型
  • 【doda】
    日本最大級の求人数を掲載で職種、年齢、経験を問わない
  • 【CAREERCARVER】
    リクルートが提携したハイクラス専門の厳選ヘッドハンターとキャリア相談ができることが強み。

また、転職3回目・43歳・管理職・英語力ありでハイクラス転職を目指すなら次のようなパターンです。

総合型
特化型
  • 【doda】
    日本最大級の求人数を掲載で職種、年齢、経験を問わない
  • 【CAREERCARVER】
    リクルートが提携したハイクラス専門の厳選ヘッドハンターとキャリア相談ができることが強み。

転職の目的がポジションアップ・年収アップ・やりがいアップであって、最初にやるべきことは人材市場での自分の値段(=市場価値)を知ることです。

市場価値を知ることの大切さについては「社内評価と市場価値がズレると転職しても降格?年収ダウン?」でも解説していますので、ぜひ参考にしてください。

とりあえず転職できるかどうか知りたい人の使い方

とりあえず転職を考え始めたけれどもすぐに転職しようとは思っていない方には、ヘッドハント型やスカウト型の転職サイトをお勧めします。

スカウト・オファー・ヘッドハント型の転職エージェントや転職サイト

・業界最大手の【doda】。求人数が多いので業界・職種を選ばずに転職の可能性を知りたい人向け

・コンサル・管理職などハイクラス求人に興味があるならリクルートの【CAREERCARVER(キャリアカーバー)】

まずは自分の履歴書や職務経歴を登録してどんな会社のどんなポジションでオファーが来るかを確認してからでも遅くはありません。

万が一全くオファーが来ないような場合には、転職エージェントのキャリアカウンセリングや転職相談を活用してその理由を確認してください。

自分に足りないものがあればそこから時間をかけて身に付けてキャリアアップのチャンスに備えることができるからです。

興味があれば大手の転職サイトにも登録しておいて、定期的にどんな求人が募集されているのかをチェックしておくと、次のキャリアを考えるときの参考になると思います。

やりがいや成長できる環境を探したい人

最後にやりがいや成長できる環境あるいはワークライフバランスなどを求めて転職を検討している方については、 本格的なキャリアカウンセリングを受けることをお勧めします。

転職エージェントの場合は転職ありきで話が進むので、担当者次第なんですが、5年10年という長期的な視点からのキャリアカウンセリングが受けられない可能性もあります。

じっくりと時間をかけてキャリア全体から次にどんな道に進むべきか、どんな選択をすべきかを腰を据えて考えたいと言う方は有料のキャリアカウンセリングをお勧めします。

自分にはどんなキャリアが合っているのか」「お金と時間をかけてもいいので、自分の価値観にあう働き方を見つけたい」というそもそもの悩みがあるなら、マジキャリなどのキャリアコーチングを活用してじっくり答えを探すことをおすすめします。

>>【マジキャリ】キャリアと向き合う60日間!有料キャリアコーチング

また並行してヘッドハント・スカウト型の転職サイトに登録しておくと、現在の自分にどんな業界や会社が興味を持つかを知ることができますのでキャリアプランの参考になると思います。

転職サイトや転職エージェントを使うときの注意

転職サイトや転職エージェントを使う目的はなんといっても時間を効率的に使って仕事をしながらでも転職活動を進めるためです。

まず、会社にばれてしまうとトラブルの原因になるので、ビジネスSNSや最近流行りのTwitterなどで転職活動や会社・仕事への不満はつぶやかないでください。

また、 そこエージェントのキャリア コンサルタントの人間ですのであなたとの相性問題があります。もし合わない時は遠慮せずにすぐに変更を申し出てください。貴重な時間を相性の問題で無駄にするわけにはいきませんよね。

【ご参考:キャリアカウンセラー歴10年の川畑さんのツイートが心強い。】

活用の詳しポイントは「転職エージェント徹底活用!キャリアカウンセラー選びのポイントは?」や「転職エージェントのキャリアカウンセリングって何?メリットは?」で解説していますので、キャリアカウンセラー選びの参考にしてください。

まとめ

ここまでの内容まとめます。

・転職はキャリアを作る手段。転職自体が目的になって、ランキングサイトの上位から適当に選ぶと希望する求人は見つかりにくい

・ハローワークや地元の求人誌は、掲載基準がゆるく、無料もしくは低価格で利用できるため零細企業やブラック企業が多い。

・転職エージェントや転職サイトは、成功報酬として転職者の年収の2〜3割という高額の手数料を請求するため、利用する企業も体力のあるしっかりとした会社が多い。

・自分の市場価値を知らずに一方的な条件を設定しても、企業側のニーズとあわなくて求人が紹介されないことも。年齢・スキル・経験・希望年収など、自分の相場に合っているかどうかをまず確認すべき。

・登録だけして希望転職時期も不明、履歴書・職務経歴書もきちんと書いていなければ、そもそも企業の目に留まらない。

・短期間で転職したいなら、大手と業界・職種特化の転職サイト・転職エージェントを組み合わせて使う。

・とりあえず転職できるかどうかを知りたいなら、ヘッドハント・スカウト型の転職サイト・転職エージェントに登録しておく。

・やりがいや働き方に悩んでいるなら、有料のキャリアカウンセリングを受けてみるのもあり。

転職サービスは無償のものがほとんどですが、ボランティアではありません。

転職エージェントも転職サイトも営利企業として成果に見合った売り上げを得ていますから、質の高い候補者を求めています。

企業側が高い手数料を支払う理由も、効率的に質の高い候補者をより多く入手するためです。

気軽に利用できるからと言って、適当に選んだり登録したりしてもあなたの望む「良い求人」は手に入りませんので、目的に応じてしっかりと準備をして転職活動を始めてください!

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