転職のお悩み相談22選!悩みを事前に解決して転職成功率アップ!

初めての転職でも2回目以降でも、転職に悩みはつきもの。

初回では出てこなかった悩みやトラブルに2回目でぶち当たることもあります。

悩み続けても悩みは解決しませんよね。

仕事の悩みと解決策についてまとめた記事でも説明しましたが、先輩たちの悩みと解決方法を知ることで情報はあなたの知恵に変わり、同じ場面に直面しても失敗する可能性をグッと減らすことができます

いま悩んでいる人はその悩みを解決するキッカケを見つけることができるかもしれません。

「仕事の悩みランキング」から考える解決策と転職のタイミング

この記事ではよくある転職の悩みを5つのカテゴリーに分けてまとめてみました。

これから転職を始めようとする方、転職活動中の方や内定が出たけど新しい仕事に不安のある方が、先人たちの経験と知恵を身につけてスムースに転職活動を進めて、キャリアアップしてもらえたらうれしいです!

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目次

キャリアに関するお悩み相談

キャリアとひとことで言ってしまうとわかりにくいかもしれません。

どんな仕事で何をやってきたか、どんな実績を積んで、どんなスキルを身につけてきたかということになります。

市場価値は企業側のニーズの有無でドライに判断されますから、どんなに一所懸命働いて努力してきたとしても、必要とされなければ価値は生まれないのがビジネスです。

この章では転職で働き方、働く場所を変えるときに起こりがちな悩みについて解説していきます。

1. 環境を変えるのが不安

「転職はしたいけど、人見知りだし新しい環境に馴染めるか不安」という話は意外とたくさん聞くものです。

不安全てを事前に解決できることはありませんが、あなたの不安も会社の選び方で十分に解消できるのではないでしょうか。

まわりからはすごく社交的に見えるのに、本人は人付き合いが苦手で実はストレスを抱えていたなんてことも意外とよく耳にするものです。

せっかくのキャリアアップのために転職しても、新しい環境がストレスになって期待された成果を出すまでに時間がかかってしまい、その間に評価が下がるという残念な結果になりかねませんよね。

これは会社選びにも関係するのですが、成長を続ける会社は面接のときからあなたの不安をどうやって取り除き、短期間で新しい環境に慣れてパフォーマンスを出してもらえるようサポートしくれるものです。

例えば、あなたが面接のときに職場環境が変わることへの不安やあなたの内向きな性格を正直に話したとします。

面接官の反応は大まかに分けてつぎの2つだとしたら、あなたはどちらを選ぶでしょうか?

職場が変わる不安に対する面接官の反応例

A社の担当:「大丈夫、大丈夫!ウチの社員はみんなやさしいから、すぐなれるよ!

B社の担当:「具体的にどんなことが苦手ですか?同じように不安を持つ方はたくさんいらっしゃるので、当社では中途採用で入社された方向けにスタートアッププログラムを用意しています。この内容であればご不安は解消されるでしょうか?他にも気になることがあれば遠慮なく教えてください。」

実はこれ、僕が実際に経験したものです。

ぱっと見で僕がどちらを選んだかはお分かりになると思いますが、選ぶべきはB社の方です。

担当者個人の意見ではなく、会社が入社後のサポート制度を具体的に持っているかどうかが大きなポイントですね。

不安があるのは誰でも一緒ですが、採用は企業にとってとても大きな投資です。

成長を続ける会社は人材への投資が無駄にしないために、短期間で仕事や職場に馴染めるように仕組みを作っているものです。

入社後のサポートがどのように仕組み化されているかを知ることも、会社選びの大切な基準になると思います。

「環境は変えたいけど今の会社は好きなので転職はしたくない」ということであれば異動や転勤が選択肢となります。

最近では「ジョブポスティング制度」を採用して、社員が他部門の空いているポジションに自由に応募できる仕組みをとっている会社も増えていますので、あなたの働く会社で同じような制度がないかをチェックしてみてください。

ジョブポスティング制度を活かして社内転職?リスクをおさえてキャリア&スキルアップする方法

2. 未経験の業界・仕事に転職したい

dodaのアンケート調査によるとほとんどの業界で異業種・異業界からの転職はとても多く、珍しいことではありあません。

以下のグラフでお分かりになる通り、商社や流通では83.3%、小売・外食では66.1%、少ないIT業界でも41.2%が異業種からの転職組です。

引用:doda「5000人の転職事例から探る 異業種転職を受け入れる可能性の高い業種は?」より

異業種への転職ではどうしてもミスマッチが発生しやすいため、会社選びや仕事選びは慎重に進めた方がいいと思います。

転職の成功を「年収アップやポジションアップ、やりたい仕事を手に入れること」とするなら、転職後の満足度を大きく左右するのは現時点でのあなたの市場価値がどれくらいあるかです。

市場価値は自己評価や「社内評価」では決まらない

市場にニーズがあれば高く売れますし、安ければ買い叩かれるのは他の商品やサービスと一緒です。

あなた自身が価値あると思っているスキルや経験・実績も、他の企業からすれば高い年収を払う価値はないと評価されることだって普通にあります。

期待値だけで年収の高いポジションや会社を選んでもうまくいかないのは、市場価値とあなたの自己評価のギャップが大きい場合です。

社内評価と市場価値のずれについては別の記事でも解説していますので、ぜひ参考にしてください。

社内評価と市場価値がズレると転職しても降格?年収ダウン?

客観的に現在の市場価値を査定してもらい、希望の条件を得られる可能性のある会社を選ぶことです。

大まかな流れとしては、以下の通りです。

① スキル・経験の棚卸し

② 現在の市場価値確認

③ 転職希望先の調査と応募する会社の絞り込み

次の記事で異業種からIT業界へ転職の例をまとめていますので、興味があれば参考にしてください。

IT系未経験者が転職前に知るべきことと失敗しないためのノウハウ

3. 自分の強みがわからない、履歴書にかけることが何もない

同じ会社でずっと同じ仕事をしていると自分の経験やスキルがどれくらいの市場価値を持つのか分かりにくくなります。

転職を考え始めて「履歴書にかけることが何もない!」と気づき悩む人も多いのでは?

そんな時は、今までの仕事の経験の棚卸しがおすすめです。

まずは、次の2つをやってみてください。

① 今までやってきた仕事を時系列で書き出して、持っている資格をリストアップする

②次に、あなたが転職を思いいたった理由、転職の目的や実現したいことを書き出す

これで、あなたの現在位置と目的地がはっきりしますよね?

このリストが教えてくれるものは、

・あなたの実績・達成したこと・成果

・あなたがこれから達成したいこと・目標

になります。

つまり、それがあなたの強みと転職の目標です。

「それなら他の人と変わらないから『強み』にはならないんじゃ・・・?」と思う人もいるかもしれません。

でも、それはあなたという世界に一人の人間が積み上げた結果であり、成果です。

その内容を具体的に丁寧に説明することができれば、突出した才能などなくても堅実な成果を積み上げてきた社会人として評価されるはず。

そこに目標を加えてあなたが転職後に達成したいことを情熱を持って伝えれば、素晴らしい自己PRになると思います。

光る志望動機や自己PRを書くコツをまとめた記事もありますので、興味があればご覧ください。

書類選考の通過率アップ!光る志望動機と自己PRをカンタン作成

4. キャリアプランの相談相手が欲しい

くまた

僕のおすすめは、あなたが「こんなふうになりたい」という目標になる人に相談することです。

あなたのことを知っている人であれば現在のあなたの実力を前提に価値のあるアドバイスがもらえるはずです。

残念ながらそういう人が見つけられないし心当たりもないという方は、希望する業界に特化した転職エージェントのキャリア相談を申し込んでみることをおすすめします。

業界特化型の転職エージェントは、業界知識も豊富で企業側人事とのパイプも持っていますから会社内部の情報もある程度知っていますから、キャリアプランの相談相手としては理想的なんです。

例えば、IT業界であれば「マイナビIT AGENT」、コンサル業界であれば「アクシスコンサルティング」、外資系であれば「JAC Recruitment」あたりがおすすめです。

どっちみち非公開案件を含む求人情報を得るには転職エージェントの活用ははずせません。

どうせ使うなら徹底的に活用した方がお得です。

そして、できれば相談前にはキャリアプランを作っておきましょう。

「自分の強みがわからない」の項で棚卸ししたキャリアと目標に③目的を達成するためにやらなければならないこと、身につけなければならないこと、必要な時間を洗い出せば完成です。

① 今までやってきた仕事を時系列で書き出して、持っている資格をリストアップする

② 次に、あなたが転職を思いいたった理由、転職の目的や実現したいことを書き出す

③ 目的を達成するためにやらなければならないこと、身につけなければならないこと、必要な時間を洗い出す

キャリアプランは箇条書きでぱぱっと作ってみる

「キャリアプラン」を聞くと何ページもある壮大な計画書のようなイメージを持つ人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。

僕が最初に作ったキャリアプランは最終的な目標と達成するまでの小目標を箇条書きにしただけのものでした。

これだけでも自分の目的意識や働き方がガラリと変わったことをよく覚えています。

キャリアプランを立てること自体はそれほど難しいことではありませんが、あなたの現在位置からあまりにもかけ離れた目標や勘違いしている情報や事実がまざり込んでいるとあまり意味がありません。

いきおいだけで目標を決めても実現する可能性はとても低くなるんです。

具体的な目標設定に興味のある方は、次の記事を参考にしてキャリアプランを作ってみてください。

市場価値の上げ方は転職勝ち組に学べ!目標設定だけで年収もキャリアもアップ?

もし「自分にはどんなキャリアが合っているのか」「お金と時間をかけてもいいので、自分の価値観にあう働き方を見つけたい」というそもそもの悩みがあるなら、マジキャリなどのキャリアコーチングを活用してじっくり答えを探すことをおすすめします。

>>【マジキャリ】キャリアと向き合う60日間!有料キャリアコーチング

あなたが気がつかなかった現在のキャリアの問題点・課題、異業界や異業種への転職の可能性も広げてください。

キャリアカウンセラーの選び方のコツが知りたい

キャリアカウンセラーやリクルーター、ヘッドハンターなど呼び方は色々ですが大手から個人まですごい数の転職エージェントがありますから、初めての転職でなくても迷いますよね。

情報の量や質だけではなく、アドバイザーとしてキャリアカウンセラー選びは重要です。

転職成功率を左右しますので、信頼できない時は遠慮なく交代を依頼しましょう。

転職エージェント選びで外して欲しくないポイントは次の3つです。

① 実際に話してみてフィーリングが合いそうな人

② あなたが希望する業界の動向や将来性、不足している人材、キャリアアップにつながるポジションを熟知している人

③ 目先の転職だけではなくて、中長期的な視点からあなたのキャリアをアドバイスしてくれる人

一見会社に所属しているキャリアカウンセラーでも、個人事業主として会社と契約して副業としてリクルーターをやっているような人は避けてください。

ネットで検索しても会社のホームページがなかったり、連絡先がGmalなどのフリーアドレスの場合は要注意です。

これだけでも自分の目的意識や働き方がガラリと変わったことをよく覚えています。

5. 自分のスキルや経験の市場価値が知りたい、適性年収が知りたい

あなたが自分のスキルや経験の市場価値が知りたいなら、転職エージェントのキャリア相談を受けてみることがお勧めです。

市場価値を調べるときは、情報量の多い大手転職エージェントとあなたが希望する業界に強い転職エージェントの2つから査定をしてもらうと正確さが上がるのでおすすめです。

あなたが働く業界や職種やキャリアプランでおすすめの転職エージェントの組み合わせ方は変わります。

目的別におすすめパターンを次の記事でまとめました。ぜひ参考にしてください。

目的別おすすめ転職エージェントランキング【転職成功率を上げる組合せ方】

他にもネットで年収診断やキャリア診断をすることでも期待できる年収を知ることはできますが、あなたの強みや実績、人柄の評価まではできませんので、評価のぶれ幅がすごく大きくなります。

くまた

僕が実際にネットの年収診断を試した時の経験を記事にまとめてありますので、興味があればそちらも参考にしてください。

ネットで年収査定を試してみたら驚愕の結果!転職で給料は上がるのか?

転職の準備に関するお悩み相談

転職は初めてでも回数を重ねていても、作業としては一緒です。

回数を重ねるとやることがはっきりとわかっているので、段取りがラクで効率的にこなせるかもしれませんが、大変なことに変わりはないですね。

この章では、転職の準備や検討を始めたときにぶつかりがちなトラブルや悩みについて解説しています。

6. 転職活動の始め方がわからない

初めての転職であれば、

・何が必要なのか

・何から手をつけていつまでに何をすればいいのか

・費用はいくらかかるのか

などわからないことだらけで頭がいっぱいになってしまうこともあると思います。

転職活動の全体像とやるべきことについては次の記事でまとめていますので参考にしてください。

初心者向け転職活動の始め方。リスク管理とPlan Bで生き残れ!

「不安しかない、寄り添ったサポートが欲しい」と感じているなら、初めから転職エージェントにサポートしてもらった方が結果的に結果が早くでます。

大手の「doda」、リクルート系で未経験者や第二新卒向けの「就職Shop」、ハイクラスなら「JAC Recruitment」、IT系なら「マイナビIT AGENT」であれば、丁寧なサポートが期待できると思います。

成功率を上げて効率的に転職活動を進めるための転職エージェントの組み合わせ方については「目的別おすすめ転職エージェントランキング【転職成功率を上げる組合せ方】」も参考にしてください。

また、次の記事では転職活動中に発生する様々な問題についてもまとめてありますので合わせてご覧いただければお役に立つお思います。

知るだけで失敗率がグッと下がる「転職あるあるトラブル」&回避策

転職活動を進める上でのポイントとしては、全体の流れと転職あるあるトラブルを理解して、トラブルが発生した時のプランB、つまり代替案を用意しておくことです。

くまた

個人的には困った時の相談相手を複数用意することです。

結婚している方は運命共同体でもあるご家族、特に奥様の理解と協力が欠かせません。

あなたの一番身近で信頼できる最高のパートナーですので、転職を考え始めたらぜひ丁寧にメリット・デメリットを説明して、リスクを共有しておくことをおすすめします。

転職に失敗したくなければ嫁に聞け!【一番身近な最高のアドバイザー】

7. いつ転職するのが良いのか

転職のタイミングも悩みやすいポイントですよね。

気がつきにくいのですが、転職のタイミングには実は7つあります。

① あなたのキャリアプランから決める

② 家族のライフイベントから決める

③ 会社のライフサイクルから決める

④ 引き継ぎのタイミングから逆算する

⑤ 年収を落とさないタイミングを逆算する

⑥ 求人が増えるタイミングを狙って成功率を上げる

⑦ ハラスメントなど緊急対応が必要なケース

①~③は「転職のタイミングを何に合わせるのか」というポイント、④〜⑦は「一年のいつがあなたにとってベストなタイミングになるか」というポイントです。

キャリアプランを立てるときに優先順位を決めて、ベストなタイミングを選べたら最高ですね。

詳しくは別にまとめてありますので、次の記事を参考にしてください。

【まとめ】転職で失敗しないために考えるべき7つのタイミング

8. 情報収集・書類作成の時間がない

仕事も同じだと思いますが「時間がない」は何の言い訳にもなりません。

こればかりは「作れ!」としか言いようがないので、工夫が必要です。

例えば、

・自己PRや転職の目的などは通勤時のスキマ時間を使ってスマホで下書きする

・ボイスレコーダーを活用して思いついたことはすぐに音声メモを取る

・家族のいる人は理由を説明して週末の朝や夜の時間に集中して作業できる時間を確保する

などでしょうか。

細切れの時間を集めて作った書類は抜け・モレのチェックが難しい場合もありますから、提出前に必ず転職エージェントのチェックを受けておくことをおすすめします。

第三者のチェックを受けておくだけでも絶対に書類選考通過率は上がります!

できれば大手と業界特化型の転職エージェント双方からチェックしてもらって、あなたが気がつきにくい視点からのアドバイスをもらっておけば、自己PRや転職目的や企業側が一番気にする成果に関するアピールの内容を高めることができるはずです。

再掲になりますが、IT業界であれば「マイナビIT AGENT」、コンサル業界であれば「アクシスコンサルティング」、外資系であれば「JAC Recruitment」あたりがおすすめです。

そもそもどうやって書いたらいいかわからないという方は、次の記事を参考に作成してみてください。

書類選考の通過率アップ!光る志望動機と自己PRをカンタン作成

9. 履歴書・職務経歴書の書き方がわからない

日系企業に応募する場合、履歴書や職務経歴書は大体決まったフォーマットで書きますよね。

なので、書き方というよりもアピールの仕方・表現の仕方がライバル達との差別化のポイントになります。

「3. 自分の強みがわからない、履歴書にかけることが何もない」の項でも書きましたが、まずは箇条書きなどの簡単なものでいいので、キャリアプランを作りましょう。

あなたの現在地・目的地・足りないものがはっきりとしないままに自己PRや転職の目的を書いても説得力に欠ける内容にしかなりません。

そこからあなたにしかない強みやアピールポイントが見えてくるはずです。

そのポイントをあなたの言葉でまとめたら、ぜひ第三者のチェック、特に転職エージェントのプロの目で見たチェックを受けてください。

おすすめは、IT業界であれば「マイナビIT AGENT」、コンサル業界であれば「アクシスコンサルティング」、外資系であれば「JAC Recruitment」あたりです。

これだけでも書類選考通過率はググッと上がるはずです。

また、外資系企業への応募の場合、日本のフォーマットとは全く異なります。

JAC Recruitment」や「ロバート・ウォルターズ」、外資系コンサルが希望であれば「アクシスコンサルティングが外資系に強い転職エージェントなので活用してください。

次の記事でも履歴書・職務経歴書・外資系向けレジュメのポイントをまとめていますので、外資系にチャレンジする人は参考にしてください。

転職で書類選考に落ちるワケ【自己チェックでは通過率は上がらない】

10. 転職活動費用がかかりすぎる

転職活動を始めるときに見落としがちなのが転職にかかる費用。

応募件数が増えれば履歴書や職務経歴書、証明写真などそれなりの金額がかかってしまいますよね。

また、地方都市から大都市などへ引越しを伴うような転職の場合は、住んでいる場所と転職先が離れているケースも多いでしょうから、面接のための交通費や宿泊代もバカになりません。

くまた

直近では新型コロナ禍の影響もありWeb面接が主流ですが、今後面接がどのようになるかについては注意が必要ですね。

Web面接のコツについてもまとめた記事がありますので、事前チェックに活用してください。

初めてのWEB面接対策はこれでOK!【失敗例からコツを学ぶ】

退職してから始める転職活動のリスクは「お金」

転職活動の費用で特に気をつけておかなければいけないのは、転職が退職後になる場合です。

自己都合で会社を辞めると失業手当の支給は3ヶ月後ですので、それまでは無職で収入ゼロになります。

転職を始める前には、必ず資金計画を立ててくことを忘れないでください。

すぐに転職が決まればいいですが、アテもなく会社を辞めて転職活動をはじめてもすぐに仕事が見つかると考えるのはキケンです。

家族のいる方は、少なくとも半年程度の生活資金を確保してから転職を始めないと、生活できなくなって希望しない会社やブラック企業で妥協してしまい、キャリアも人生もボロボロに・・・なんてことになりかねません。

11. 家族の説得、同意を得ることが大変

「嫁ブロック」「夫ブロック」「親ブロック」なんていう言葉が流行りましたが、これは今でもよくある話です。

配偶者にとっては家計を支える収入源が変わるのですから、リスクを少しでも感じたら反対するのは当たり前でしょう。

それを理解せずに「私の人生、私の仕事。やりたいようにやる!」とタンカを切っても何の説得力もなければ、スジも通っていません。

くまた

よほどの蓄えや資産があれば別ですが、一般的な家庭で収入が途絶えたら半年は持たないのではないでしょうか?

当然、お子さんがいれば教育・進学にも影響しますし、住宅ローンが残っているのに支払いが滞れば最悪競売にかけられて退去です。

家計の状況と結婚・就職・進学などの家族のライフイベントを考えて、まずは家族会議を持って転職のメリット・デメリットを説明し、考えられる金銭的なリスクを共有することが大切です。

働きながら転職活動をするなら、仕事に加えて転職活動があるわけですから負担は相当増えます。

それに加えて家族の反対攻撃にあったとしたら、ストレスで体を壊すことも十分考えられます。

仕事のパフォーマンスも落ちて、評価も下がり、結果的に転職もうまくいかないという未来図が簡単に書けますよね。

家族のいる方は、まず家族の理解を得ることが転職活動を始めるための必須条件と考えて対策を練っておいてくださいね。

転職に失敗したくなければ嫁に聞け!【一番身近な最高のアドバイザー】

求人に関するお悩み相談

直接企業の求人をチェックする場合でも転職エージェントからの紹介を受ける場合でも、最後に決めるのはあなたです。

できるだけ効率よく自分に合いそうな求人を集めて、転職後のミスマッチを予防するにはある程度の経験や質の高い情報が必要です。

この章では求人の探し方や応募企業の絞り込みの時の悩みについて解説します。

12. 希望の求人が見つからない、転職エージェントに登録したけど、紹介できる求人がないと言われた

10年前くらいは35歳転職限界説が常識でしたが、バブルからの経済回復、グローバル化、人口減による人材不足、デジタル化などでここ数年は人手不足がどんどんひどくなっています。

くまた

どの会社も生き残りをかけた人材獲得競争に明け暮れていて、人事や採用担当者へのプレッシャーは相当なものです。

企業は競争力を維持するために、年功序列・終身雇用からジョブ型・成果型の人事制度へ変わりつつあります。

こうなると求人の内容も変わります。

特定のポジションに必要なスキルと経験を持っているかどうかが採用基準の中心になり、長期雇用を前提としたポテンシャル採用などは少なくなります。

また、市場価値の高い人の給与はどんどん高くなる一方で、事務職などデジタル化や自動化で仕事が消えていく職種の給与は下がり続けるか全く上がらない状況が続いています。

給与の伸びに差があるだけではなく、求人自体が消えつつある職種も多く、今までのキャリアが現在の市場価値の与える影響がどんどん高くなっています。

つまり、市場に必要とされる仕事やスキルを持っていないと就職も転職も難しい世界になったということですね。

例えあなたが35歳で健康、今の会社の評価が悪くなくても仕事が見つからないことは十分に考えられます。

求人情報の7〜8割は「非公開」

非公開求人情報を手に入れることができなければ、転職成功率もガクッと下がることになります。

現在の転職活動で転職支援サービスを使わないことはデメリットの方が大きいと言えます。

転職は情報戦です!

非公開求人の詳しい内容やメリット・デメリットについては次の記事でまとめていますので、参考にどうぞ!

転職エージェントの非公開求人は競争倍率が低く内定率が高い?!

もしあなたが転職エージェントに登録したのに何も仕事が紹介されない場合は、求人情報を集める情報源を増やすべきです。

例えば、次のようなやり方が考えられます。

・複数の転職エージェントや転職サイトに登録する

・ハローワークなど、公的な職業支援サービスも活用する

・市場ニーズの高いスキルを身につける

・アルムナイやリファラルなど、以前勤めていた会社への転職や知り合いの勤める会社への転職なども検討する

最後の転職エージェント以外の情報源や色々な転職方法についてまとめた次の記事もぜひ参考にしてください。

人の給料をうらやむのは今日でおしまい。転職で年収アップする11の方法

13. 自分に合う企業の選び方がわからない

「求人は紹介されるけど、どうやって自分に合う会社を選んだらいいかわからない」という場合は、選ぶ基準を持っていないことがほとんどです。

企業の選択基準を考えるときに押さえておきたいポイントは次の通りです。

・自分が何に興味を持っていて、いつまでに何を達成したいのか

・どんな働き方が好きなのか? 例えば地方在住・在宅中心など

・安定した長期雇用を望むのか、成果を出した分だけ年収が上がって欲しいのか

この3つの問いに応えることで業界、職種、働き方、年収を含めた処遇などの希望がはっきりします。

これに加えて、会社の成長性・将来性・ライフサイクルを選択基準にすることで、あなたの希望に合う会社が絞り込めると思います。

会社の成長性や将来性について知りたい方は次の記事を参考にしてください。

成長性や将来性のある会社を選ぶために知っておくべきこと

数字に出ない社風については、転職エージェントやクチコミサイトを利用して情報を集めて、最終的な絞り込みをやってみてください。

転職活動中のお悩み相談

どんなに準備をしても、トラブルは起こります。

いわゆる「想定外」の出来事ですが、気がついていたとしても転ぶときは転ぶもの。

それでも知っているだけで転ぶ数は減らすことができるかもしれません。

この章では転職活動中の悩みについて解説しています。

14. 相談相手がいない、アドバイスが欲しい

転職活動を始める前に考えてことで誰もが一番悩むのが相談相手です。

理由は転職活動自体会社の同僚などには秘密に進めることが多いためですが、相談しやすい相手が会社の同僚に多いことも影響しています。

くまた

「キャリアプランの相談相手が欲しい」の項でも説明しましたが、相談相手のおすすめはあなたの目標とする人なのですが、そうした人はたいてい「社内」の人、先輩だったりしますよね。。。?

口の固い人ならもしかしたらOKかもしれませんが、できるだけ同じ会社で働く人には転職のことを話さないことをお勧めします。

100%もれないとは言えませんし、あなたの転職情報がもれた時の影響がとても大きいからです。

他の候補としては、家族や親戚、学生時代の友人になると思いますが、何人か信頼できる人をリストアップしておくと困ったときにすぐコンタクトできるので便利です。

最近疎遠になっているのであれば、メールでもチャットでも電話でもいいので、少し距離を縮めておくとその後の相談がスムースになると思います。

また、複数の転職エージェントに登録して信頼できそうなキャリアカウンセラーを見つけておくことも大切です。

例えば、IT業界であれば「マイナビIT AGENT」、コンサル業界であれば「アクシスコンサルティング」、外資系であれば「JAC Recruitment」あたりがおすすめです。

数ヶ月、場合によっては1年を超える付き合いになりますし、あなたにとって転職情報源の主役ですので転職活動の早い段階で信頼できる人を見つけておくと転職活動がスムースに行くと思います。

「4. キャリアプランの相談相手が欲しい」でもふれましたが、もし「自分にはどんなキャリアが合っているのか」「お金と時間をかけてもいいので、自分の価値観にあう働き方を見つけたい」というそもそもの悩みがあるなら、長期的なキャリア作りの基礎を作っておくという意味で、マジキャリなどのキャリアコーチングを活用してじっくり答えを探すこともいい選択だと思います。

>>【マジキャリ】キャリアと向き合う60日間!有料キャリアコーチング

15. 働きながらの転職活動は、秘密にするのが大変

今働いている会社にバレないように転職活動を進めるコツで一番大切なポイントは次の2つです。

・今まで以上に仕事を頑張る

・絶対に会社の人には転職を相談しない

くまた

一つ目のポイントは、成果が積み重なればあなたの評価が高くなるので結果として転職にも有利に働きますし、仕事に熱心に取り組むことで、あなたが転職を考えていると疑う人は少なくなるはずです。

逆に不満たらたらで仕事をして、愚痴ばかり口にしていると「こいつもう辞めるな」と周りが考えても不思議ではありません。

当然あなたの上司も気がつくでしょうし、重要でキャリアにもスキルにもプラスになる仕事は回さなくなるでしょう。

また、2つ目は情報が漏れることまだやめると決まっていない職場での評価が一気に悪くなることを予防する意味もあります。

この2点だけは死守してください。

16. 書類選考に通らない

2〜3社の応募でまだ書類選考に通らないということであればもう少し様子を見たいところですが、まずは転職エージェントに相談すべきです。

転職エージェント経由で応募している場合は応募資格も満たしているでしょうし、書類の内容についてもチェックされているはずですから、原因は書類以外の何かにあります。

単純にライバルが多くて強いという場合もあれば、募集ポジションが応募直後に決まってしまったという場合もあるでしょう。

いずれにしろ、まずは事実を確認することが大切です。

転職は情報戦!

非公開求人情報を手に入れることが転職成功のポイントということは解説しましたが、転職活動がうまくいかないときにも情報が手に入らないと失敗が続いてしまいます。

信頼できるパートナーを見つけましょう!

一方転職エージェントを使わずに直接企業へ応募している場合は、転職エージェントに登録してプロの目から書類をチェックしてもらうことをおすすめします。

転職エージェント側ではあなたが応募した企業の求人情報を持っている可能性もありますので、求人の背景事情=企業が欲しい人材のホンネなども手に入れることができるかもしれません。

何も損することはありませんし、その後の応募先選定にも役立つと思いますので検討してください。

17. 面接が苦手でうまく話せない、アピールできない、面接に通らない

面接関連の悩みの対策・解決策として僕が実践しているのは次のポイントです。

・応募先企業の研究

・想定質問集とこちらからの質問リスト作成

・家族・知人の協力で面接の練習

・自己アピールを転職エージェントにチェックしてもらう

企業研究をしない人も多いようなのですが、働きたいと思っている会社について詳しく知ることはとても大切です。

経営方針の理解も大切ですし、知ることで初めてくる質問や疑問もあります。

ネットに載っていないあなたオリジナルの質問や視点は必ず相手にも響くはずです。

また、相手が人間である以上、聞かれるだろう質問を完全に予想することはできません。

それでも典型的な質問だって聞かれる可能性は十分ありますから、想定質問集を作って整理しておくことで不必要にあがることも無くなって心に余裕も生まれるのではないでしょうか。

不安や心配を「見える化」する

失敗が多い人は不安や心配を心の中に閉じ込めてしまって、「見える化」していない場合がとても多いです。

僕は何か心配なこと不安なことがあれば、すぐにノートに書き出して、なぜそう感じるのか自分の気持ちをどんどん文字にしていきます。

言葉にすることで何をすれば解決するかに気づくことが多いですよ

職務経歴を説明するときには、転職後に同等以上の実績を達成できること=あなたの能力の再現性を証明する必要があります。

この点だけは、プロの視点でチェックしてもらったほうがいいと思いますので、転職エージェントの活用を検討してください。

やりにくいのが面接の予行演習ですね。

「知人・友人に頼むのが恥ずかしい、家族なんて論外だ!」という方向けの方法を2つご紹介します。

一つ目は、スマホやタブレットの動画機能を使う方法です。

あなた自身が面接官になって質問を動画で録画して、それを使って練習するんです。

相手が自分なのでプレッシャーはないかもしれませんが、意外としどろもどろになってアラが出ますので、試してみてください。

二つ目は外資系の英語面接の場合に使える方法ですが、英会話スクールを使う方法です。

受講予定の講師に頼んで、面接官役をお願いすれば快く受けてくれる人もたくさんいます。

ガチガチにカリキュラムが決まっているスクールは少ないと思いますし、オンライン英会話なら講師を変えて男女・年齢層色々なパターンで試すことができるのでおすすめです。

ぜひ試してみてください。

Web面接のコツについてまとめた記事もありますので、こちらも参考にどうぞ!

初めてのWEB面接対策はこれでOK!【失敗例からコツを学ぶ】

18. 転職活動が長期化。探しても探しても仕事が見つからない

転職活動が半年を超えているなら、一度立ち止まって原因を洗い出す時間をとってください。

本当は「転職活動が長期化した場合何に一番困るのか」をあらかじめ考えて準備をすることが大切です。

あたながこれから転職活動を始めるのであれば、ぜひ検討項目に入れてくださいね。

特に資金的な問題が大きいと生活費にも困って転職活動を中断しチャンスを逃してしまったなんてことも。

転職活動長期化の原因を見つけたいときに、確認すべきポイントは次の3つです。

① 書類選考から最終面接まで、どの段階で落ちる確率が高いのか

② 転職エージェントや企業側からのフィードバックがあればその内容を種類別にまとめる。


例えばスキルが足りないのか、経験が足りないのか、実績が足りないのか、面接時の印象が悪いのか、質問への解答に満足できなかったのかなどなど。

③ 応募した求人の内容に書いてある要件をもう一度確認する。


あなたの経歴やスキルが全く合っていない場合は応募先の絞り込みに問題がある可能性が高い。

人事部門にパイプがあって、求人の背景などの情報も持っている転職エージェントに相談することがおすすめ。

原因に関係しそうな情報を集めて、改善点の当たりをつけたらあとは実行あるのみです!

転職活動でつまづきやすいポイントをまとめた記事がありますので、転職活動計画を立てるときの参考にしてください。

知るだけで失敗率がグッと下がる「転職あるあるトラブル」&回避策

19. 不採用通知ばかりが届いてつらい

不採用通知が続くと、時間をかけて作った履歴書や職務経歴書や何とか工面した面接の時間などが全て無駄になったような気がしてとても落ち込みますよね。。。

くまた

僕も当然のごとくたくさんの不採用通知を受け取ってきました。

最初のうちは人格、人生、キャリアを否定されているようでとても辛かったのですが、その後は「ああ、縁のある会社はあるんだな」と思えるようになりました。

その会社での人との出会いに恵まれたことが大きいのですが、それ以来転職で不採用通知をもらっても「縁がないだけ。次に行こう!」と前向きに受け止めることができた気がします。

もちろん、それは無事に転職が決まったからですし過去を振り返っているだけですので、現在進行形で不採用が続いているあなたにとっては説得力がないかもしれません。

もし、あまりに辛い思いをしているなら一旦転職活動を中止することをおすすめします。

既に退職済みの場合はこの選択肢は取れませんが、選べるのであれば心と体を休めて次のチャンスに備えることも「転職活動」の一部だと思います。

20. 転職に失敗した。やり直したい

ブラック、社風が合わない、求人内容と仕事が違う、処遇が変わったなど転職後のミスマッチやトラブルも決して少ないわけではありません。

この場合も転職長期化同様、何が原因なのか事実をベースに見極めないと同じことを繰り返してしまいます。

転職エージェント経由の応募の場合でこうしたミスマッチが起こるときは、

・求人内容に問題があった

・募集企業の人事部の希望を理解していなかった

・求人の背景をきちんと理解していない・知らない

・そもそも人事担当とのパイプが細い

など転職エージェント側の力量の問題もあるでしょう。

くまた

入社した後なら、内部の情報や人事の求人内容についての確認も可能だと思いますので、事実を集めて対応策を練ることになります。

再度転職を決心したなら、再発防止のためにも今の会社を退職する前に上記の情報を手に入れるようにしてください。

その上で、必要なら利用する転職エージェントを変えることも検討します。

少なくとも担当キャリアカウンセラーは変えるべきかもしれませんね。。。

僕のおすすめとしては、もしミスマッチの程度が少なく収入面での不安が残っているのであれば、仕事を続けて異動であなたの希望するポジションや仕事を手に入れることができないかは試すこと。

多くの会社が「ジョブポスティング制度」を採用していますので、あなたの会社でも同じ制度がないかをチェックして九dさい。

ジョブポスティング制度についての詳細は次の記事を参考に。

ジョブポスティング制度を活かして社内転職?リスクをおさえてキャリア&スキルアップする方法

もちろん、ブラック企業で即退職したいという場合は除きます。

ブラック企業を退職するときの注意点については次の記事でまとめていますので、参考にしてください。

ブラック企業をサクッと辞めたいときの方法と準備【アセッちゃだめ】

内定後のお悩み相談

内定をもらったときはそれまでの苦労が報われて、一気に気持ちがゆるみます。

でも、内定は転職のゴールではありません。

給与をはじめとする労働条件を確定させて雇用契約にサインしなければいけませんし、身辺調査が入る場合もあります。

退職に伴う引き継ぎや入社前の準備もあります。

この章では、内定後の悩みについて解説していますので参考にしてください。

21. 内定後の条件交渉

総じて交渉ごとが不得意な日本人は内定後の条件交渉も苦手です。

特に外資系企業の場合ですが、3年から5年の期間でキャリアアップの転職を考えているなら入社時の条件交渉がほとんど唯一の年収アップ・処遇条件アップのチャンスです。

これを逃したらもう年収アップのチャンスはないと思ってください。

外資系では内定後の交渉が条件アップのラストチャンス

外資系の場合、転職でキャリアをあげていくパターンが多いので、年功序列・終身雇用前提の企業と異なり、内定(オファーレター)が出た後の交渉でどれだけいい条件を引き出せるかがポイントです。

これを逃すと次は4年後?!

とはいえ、苦手なものは苦手。

どうしようもない場合は、ここでも転職エージェントを活用して代理交渉してもらいましょう。

餅は餅屋です。

ただし、前職の年収に比べて5割増しとか無茶なリクエストは控えたほうがいいと思います。。。

外資系企業の条件交渉についても記事でまとめていますので、内定ゲット!という方はぜひご覧ください。

外資系企業への転職でオファーレターが出た後は何をすればいい?【交渉です】

22. 引き止めや退職妨害にあって入社日が決まらない

転職活動の落とし穴で最大のものがこの「引き止め」「退職妨害」です。

くまた

日系ブラック企業で多いのですが、社員を労働力としてしか考えていない「ブラック企業あるある」ですね。

ふつう内定が出ると同時に「入社予定日」を決めますが、一度決めた入社予定日が大きく遅れてしまうような場合には内定が取り消される可能性が出てきてしまいます。

受け入れ側の会社にとっても予定していた人材が欲しいタイミングで入社できないとなると、重要なプロジェクトや業務に遅れが出て、業績にまで影響が出てしまうことは避けたいわけです。

せっかく苦労して手に入れた内定が、自分以外の理由で取り消されるなんて我慢できませんよね。。。

あなたが社内の重要プロジェクトのキーパーソンでプロジェクトが完了前だったり、エンジニアや開発者として商品・サービスの責任者の場合も、引き止めや退職妨害になりやすいと言えるかもしれません。

予防策はあまりないのですが、あえて言えば、

・引き継ぎの準備は時間をかけてじっくりと準備し、経験や知識は可能な限りドキュメント化しておく

・後任を育てておく

・重要プロジェクトは終わらせ、退職のタイミングと合わせておく

引き止め対策については別記事でまとめていますので、こちらも参考に対策を練っておいてくださいね。

退職時の引止め対策はコレを準備!【入社日未定で内定取消し?!】

転職のお悩み相談まとめ

ここまでの内容をまとめます。

・転職活動前に家族の理解を得て協力体制を作っておくことは大切

・トラブルや悩みを相談できる信頼できる相手は複数作っておく

・転職活動の全ての面で転職エージェントを活用しないと成功率は間違いなく落ちる

・働きながらの転職活動は時間を作らないと進まない

・内定が出て終わりではない。条件交渉・退職準備に手を抜くと最後に失敗する

誰にとっても転職は精神的・肉体的・経済的に負担の大きいものです。

想定外の状況に対応しつつ、希望にできるだけ近い内容で転職するにはなんといっても事前の準備が大切。

この記事で解説した様々な悩みを理解していただければ、準備の大切はわかっていただけたと思います。

ぜひ先人たちの失敗や悩みをあなたの糧にして、やりたい仕事、欲しい経験・スキルを手に入れてください!

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