比べて選ぼう!転職支援サービス

転職の成功のポイントは、次の3つです。

1.明確なキャリアプラン(転職の目的)を持っている

2.市場のニーズを知り、自分の市場価値を知っている

3.募集企業の求める人材像を理解する

上記すべてについて、転職支援サービスを利用する意味があります。

具体例を上げながら選び方のポイントをメリット・デメリット含めて纏めてみました。

参考にしていただけたら嬉しいです!

0. 転職支援サービス選択事例

転職支援サービス活用のコツは、自分の経歴を振り返り強みと弱みを理解した上で、自分に有利な選択基準で選び、どんなサポートが必要なのかを伝えることです。

最初に具体例を紹介しますので、選択の基準として何を考えて置く必要があるのかのヒントにしてください。

【Aさん、男性、35歳、既婚、子供1人】

・新卒で入社して13年、現在課長職で年収650万。

・会社は社員が3,000人ほどの上場企業に勤務。

・国内市場の縮小から海外進出を積極化させている。

・安定はしているが、目立った成長要素が見られない。

・離職率は低く、会社も成長期から安定気に入り、上位ポストの空きはない。

・この先、自らの権限においてビジネスを創造するようなポジションは巡ってこない可能性が高い。

・希望としては、スキルアップと上位ポストへの可能性がある会社

Aさんは上場企業で長年勤めて管理職になっていますから、比較的市場価値が高いと言えます。

またより広範な権限をもち自らビジネスを組み立てたいという希望も持っています。

このケースでは、募集案件数よりも転職エージェントの提案力やハイクラス求人への強さなど質にこだわって選ぶべきです。

【Bさん、女性、38歳、未婚】

・現在3社目ですべて外資系金融会社。事務職で5人チームのリーダー。給与は700万。

・会社は社員数が800名ほどで国内非上場。

・国内市場縮小と、AIの活用で業務量が激減。

・ITの進化で自分のポジションも消える可能性が高い。

・日系企業の事務職で同年代の給与や求人倍率を調べて愕然とする。

・パソコン技能は高いが市場価値の高いスキルはなく、専門職へ進みたい。

・結婚する予定はないので、長期で働ける職場、将来性のある職場へ転職したい。

Bさんの場合は今市場から一番はやいスピードで消えつつある事務職です。

経験のない専門職へキャリアチェンジしたい場合、業界や職種に特化した支援サービスを選びべきです。

ただし、取扱案件数が少ないというデメリットがありますので、総合型エージェントやスカウト型転職サービスを併用し、チャンスの幅を広げておくべきですね。

総合型と特化型

このように、置かれている状況や希望・経歴が転職支援サービスを選ぶ際の大切な基準になります。

簡単でも構いませんし形式に拘る必要もありませんが、失敗を避け満足度を上げるためにもキャリアプランの作成して転職の目的をはっきりさせておくことはとても重要です。

1. 転職支援サービスって何をしてくれるの?

転職支援サービスには「転職エージェント」の他にも大きく分けて「転職サイト」と公的サービスである「ハローワーク」があります。

勘違いしてはいけないのは、転職支援サービスは営利企業であって慈善事業ではありませんから、当然儲けるための仕組みがあります。

その仕組を理解せずに適当に選んでも、転職支援サービスは十分に活用できません。

転職成功者となるためにはそれのサービスがどんなものか、メリット、デメリットはなにか、オススメの転職支援サービスはどれなのかについて知っておくことが絶対に必要なのです。

転職サイト

転職サイトと転職エージェントの一番の違いは、キャリアカウンセリングや応募企業との面接の調整や給与交渉などを代行してくれる専任の担当がつくかどうかです。

転職サイトでは専任担当はつきませんが、自分の履歴書を登録しておくと募集企業側から希望にマッチする応募者をコンタクトするプロ野球のドラフト会議のような「スカウト型」もあります。

自分のペースでじっくりと全て進めたいという方や腰を据えて企業情報や転職市場を見極めたいという方には向いているサービスです。

転職エージェント

【 総合型 】

総合型に多いのはDODAやマイナビなどの大手です。

業種、業界を問わずに求人が多いのが特徴ですが、当然応募者の絶対数も多くなります。

人気職種で募集枠の少ない案件は、希望しても照会されるとは限らないでしょう。

応募者にとっては、完全に無料で相談に乗ってくれたうえに、企業との面接、給与などの処遇条件の交渉などを代理で進めてくれる心強いアドバイザーです。

転職支援サービスのビジネスモデルは、転職が成立すると募集企業から転職者の年収の30%程度を報酬として受け取るというのが一般的です。

無理な転職を勧めてクライアントである募集企業へ迷惑をかける事にでもなればその先のビジネスを失いかねませんので、目先の利益「だけ」を追うようなことはありませんが、営業ノルマのプレッシャーからミスマッチの案件を進められる可能性がないわけではありません。

それ故に、担当してくださる方との信頼関係を作り、自分の要望をしっかり伝え、任せきりにしないで自分で転職活動をリード出来るかが、転職支援サービス活用のポイントです。

【 特化型 】

特化型には、管理部門や営業職、エンジニア、公務員などの業種に特化したものと、金融、建築業界、医療業界、ITなどの業界に特化したもの、シニア向け、ハイクラス(部長職以上、年収1200万以上など)、海外勤務などがあります。

特化型の場合、担当者がその業界や職種の経験を持っている場合が多く、応募者の細かな悩みや希望を的確に理解してくれます。

ただし、特化しているがゆえに案件数が少なく、希望に合うものが見つかりづらいというデメリットがあります。

私の場合も、そのエージェントが作成した業界地図を見ながらどの会社がどういう状況で、A社はB社と関係が深いとか、C社は業績に問題があって募集が頻繁だなど、貴重なアドバイスや裏情報をいただきました。

キャリアチェンジの場合もその業界・職種特有の事情、必要な能力を身に着けていくコツ、未経験者がまず進むべき道などのアドバイスや提案・サポートをしてもらえることはメリットです。

大手の総合型と比べるとそもそも案件数が少なくなりますので、業界で絞ったあとに業種で絞ると十分な案件がないという可能性もあります。

【 外資系 】

外資系エージェントはその名の通り、外国資本の会社で、自然と外資系企業の求人が多なります。

外資系企業には日系企業以上に世界的に有名で優良な企業も多くあります。

また、そうした会社ほど日本への進出も早く、それ故に日本固有の文化や慣習を積極的に取り入れて自らを変化・進化させ、日本社会に溶け込んでいる会社もとても多くなっています。

日本で業務を開始してから長期間たっている外資系はかなり日系企業に近くなっていますので、外資系と思って募集すると日系企業以上に日本的でビックリ知ることがありますのでちょっと注意が必要です。

こうした特殊なケースも含めて、外国資本で設立された会社について多くのノウハウを持っているのが、外資系エージェントの強みです。

当然レジュメやリファレンスなどの外資特有の文化や採用ルールも理解していますので、外資系への転職を希望する場合は必ず登録することをおすすめします。

また、当然外資であるがゆえに海外本社・支社のネットワークを持っていますから、国外での転職活動も問題なくサポートしてくれます。

転職と同時に海外移住が必要となるケースでは、外資系エージェントは心強いサポーターとなるでしょう。

ハローワーク

ハローワークについては簡単な紹介に留めます。

民間の転職支援サービスの一番の違いは、職業安定法によって「求職者が住所変更を必要としない職業を紹介しなければならない」という義務を定められているので、地元密着型の案件が多く、地元志向の方にはまず当たるべきところです。

企業側にも利用料がかからず経済的な負担がないため、ブラック企業が内容を偽って求人票を出す場合があったり、
相談員の質のばらつきが大きく、積極的にならないとなかなか進まないといったデメリットがあります。

2. 転職支援サービスのメリットとはなに?

最初に転職成功のための必須要素として上げた3つの点は、そのまま転職支援サービスの活用で得られるメリットです。

ここではなぜそれが重要なのかについて掘り下げて説明します。

自分の市場価値を知ることができる

社会人になってから自分に値段をつけたことはありますか?

普通は年収をベースに自分なりに考えることはあるかもしれません。
しかし、年収はあくまでも「その会社の中」での評価にすぎず、「市場価値」とは異なります。

「市場」という世界で値段のつかないものはただ一つだけ、「売れないもの」です。

また、買い手が異なれば値付けも違います。

上場企業であれば600万でも中小企業であれば450万になるかもしれません。

だからこそキャリアを棚卸しして自分の弱みと強みを確認し、自分の値段を知ることが重要になってくるのです。

自分の市場価値を知るメリットはこうした経済環境や社会の変化に備え、スキルアップする時間を稼ぐという大きなメリットがあります。

家電業界の相次ぐ外資系による買収や銀行の事務職削減などは、市場価値を持っている人にはまたとないチャンスになります。

ただし、ピンチをチャンスに変えることが出来るのは、「準備」ができている人だけです。

短期の転職を考えていない方にとって大きなメリットとなるのがこの「準備」なのです。

今の自分に足りないものに気づいて、余裕のある今、市場価値を上げるためのスキルアップを計画できるからです。

市場動向を把握することができる

カウンターのあるお寿司屋さんに行くと「時価」と書かれているネタがありませんか?

もちろん基準となるある程度の値段はありますが、不漁のときなどはぐっと値段が上がりますし、近年では外国が今まで食べなかった魚を大量に消費するようになって価値が上がった結果高値で取引されるようになってきています。

人財についても以下のような変動要素があるのはご存知でしょうか?

・事務系の仕事はITの進展で給与が下がってきているだけでなく、需要も大きくも下がっている。

・管理職は部長職レベルでもプレイイングマネージャーとしての資質を求められている。

・経済のグローバル化で、人財の価値評価の基準も国内ではなく国際的になった。

自社内の状況だけで自分の価値を判断すると市場の要求とのギャップに気が付かないのです。

「井の中の蛙大海を知らず」の典型的な例ですね。

環境変化に備える事ができる

毎日のように不正会計や違法営業で業績を大きく落としたり、M&Aや買収などで突然外資系に吸収されたりと行ったニュースを目にすると思います。

こうした事件の後に起こるのは部門や支店の統廃合、リストラや賃金カットなどコスト削減策ですよね。

自分の身にそうした変化が襲ってきた場合に備えて準備はできていますか?

家族の生活を守れるでしょうか?

さて、今のアナタはどうでしょうか? 準備はできていますか?

こうした業界内の情報をいち早く入手できるのも転職支援サービスを利用する大きなメリットと言えます。

3. 転職支援サービスにもデメリットはあるよね?

もちろんです。

それゆえにきちんと理解して選ばないとうまくいかないのです。
代表的なデメリットを見ていきましょう。

年齢、能力によってはサービス提供を拒否される

40代以上の転職については、人手不足や人口減、団塊世代の大量定年など35歳転職限界説を弱める状況にはなっていますが、それでも20代30代の転職者に比べると絶対数は少ないですし、成功率も低いのが現状です。

長年事務職で語学力や海外勤務の経験もなく、法務や財務などの専門知識・資格もない場合やITの進展で仕事自体が消えて行っている職種の場合は登録してもサービスが受けられない場合もあります。

残酷な言い方ですが、「商品価値」がないのです。

私の経験からこの状況に陥る人は、ほとんどがキャリアプランを持っていませんでした。

将来を計画し、定期的に市場の要求と現在の自分の価値のギャップを評価して足りない部分を補っていくことを怠ってしまうと、転職のリスクはとても高くなってしまいます。

【対策】キャリアプランを作成し、定期的にエージェントに評価してもらって、市場価値とのギャップを確認する。

ただし、転職エージェントの「成果報酬」というビジネスモデルのために、年収の30%という報酬が予算的に払えない、払いたくないという中小・ベンチャー企業が応募しない、敬遠するということもあります。

【対策】「ハローワーク」など募集企業が成功報酬を支払う必要のないサービスを利用したり、直接応募するなどの自衛策を取る

経験不足のエージェントにあたってしまう

転職エージェントも会社組織である以上、新人もいればベテランもいますし、評価の高い人もいれば低い人もいます。

問題は、転職希望者は担当を選べないという点です。

個人的には直感だけで良い悪いを判断するのではなく、しっかりと自分の意思・希望、いつまでにどんな結果がほしいのかを伝えた上で、担当の方の取組姿勢(報告・連絡の早さ)や提案の質を確認してからでも遅くないと思います。

転職エージェントも潤沢に担当者がいるわけではないですので、変えてもらったからと言って希望に沿った人が来るとは限りません。

最低でも2−3社に登録して、ほしいサポートが得られるか、提案力を持っているか、対応・接し方に問題はないかなど様子を見て、その先付き合う担当を選ぶといいと思います。

自分の都合を無視され、相手の都合で動かざるを得なくなる

転職支援サービスの殆どは営利企業ですから、担当のエージェントも当然営業ノルマを持っています。

期末で数字の上がっていない担当者は、転職希望者の要望に合わない案件であっても数字を稼ぐために熱心にススメてくる場合があります。

こんなときは時間的な余裕もなく、「数日のうちに決断してほしい」とか「これ以上の高待遇は望めない」など転職者の要望を考慮しないケースもあるようです。

【対策】断固として断るか、信頼関係がなくなったのであれば遠慮なく担当の交代を申し入れる。

企業側担当者の期待値管理が甘く、ハードルが高くなる

実は個人的にはここが一番怖いところです。

営業ノルマの話の続きになりますが、当然いい候補者を紹介してナンボですから、高い成約料を支払う企業側としてみれば、当然中途半端な候補者を連れてくることは期待しません。

通常はそこまでギャップは起こりにくいと思いたいですが、年度末の締めが近いのに後1本足りない、というような状況下で営業マインドがどう動くかは心配なところです。

営業ノルマに関しての説明同様、担当者の言動に以下のような特徴が見て取れたら、注意したほうが賢明です。

・なにか調子のいい話が多い
・妙に急かされる、次の案件までのインターバルが短い
・「ちょうどピッタリの案件がある」「これ以上の案件はなかなかない」「応募者が非常に多く、競争率が高い」など、しきりに煽ってくる

登録、面談の手間がかかる

ここで躓く人が意外と多いです。。。

もうこれは必要悪ですので、諦めてすすめてください。

経歴や希望、能力を伝えないと転職支援サービスは受けられません。

睡眠時間を削ってもやる価値がありますから、まずは手を動かしましょう。

1社だけだと比較ができませんので、最低2社、できれば3社は最初に登録すべきです。

家電を買うときと一緒です。

ヨドバシ、ビックカメラ、ヤマダ電機、そして価格コム!

全部見て回りませんか?

4. 転職支援サービスを選ぶ基準

極論をいうと、大手を選ぶ限りは大きな差はないと思っています。

転職支援サービス選びで大きな差が出るのは、当の転職希望者本人の本気度です。

転職の目的も持たず、希望する職種や企業の研究もせず、登録したエージェントの担当者におんぶにだっこでは、どんな優秀な担当者だったとしてもそんな他力本願な応募者をお得意様企業に推薦しないと思います。

生涯のアドバイザーを見つけよう
本当に優れたエージェントは、あなたの長所だけではなく、短所や価値を最大化出来るポジションや転職するタイミングをアドバイスをしてくれるはずです。

そうした担当に出会ったら、食事や飲み会などプライベートのイベントにも誘って個人的な付き合いを深め、生涯に渡って付き合うことで様々なメリットが出てきます。

その上で押さえるべきポイントを3つ上げておきます。

① 提案力とサポート体制(担当者の実力)

正直な話、これは個人の力量に負う部分が大きいと言わざるを得ません。

逆に言うと、自分がある程度の業界・業種知識がを持っていないと担当者の説明を鵜呑みにせざるを得ず、能力を評価できず、ある意味騙されやすいと言えます。

大切なことなので何度でも繰り返しますが、転職の目的をはっきり持ち、強味と弱味を理解し、企業研修など事前準備をした上で利用しないと、効率的・効果的な転職活動にはならなりません。

ただ、礼儀や言葉遣い、説明のわかりやすさ、ホウレンソウなど、サポート力に関する面はビジネスパーソンとして基本的なことですから、それができていない担当は実力も伴わないケースがほとんどです。

私であれば遠慮なく交代を申し入れします。

餅は餅屋ー人事、会社の人事・採用担当と仲良くなっておこう
いま勤めている会社にも人事担当はいると思いますが、この人と仲良くなておかない手はありません。彼らはアタナと同じ転職者をふるいにかけ、採用面談をする当事者です。ランチに誘って「新規で人を雇うときの面談のコツなどあれば教えてほしい」などの質問をすれば喜んで教えてくれるでしょう。またいいエージェントと悪いエージェントの特徴や具体的な社名も教えてくれるかもしれません。

② 求人数、質

大手だと数万件から10万件という膨大な数の案件を扱っています。

一方、特化型のエージェントの場合は、100件から1、000件程度とぐっと少なくなります。

ハイクラス案件の特徴を考えると理解しやすいと思いますが、部長職以上って1社あたり何人いると思います?

そもそもの母数が少ないので、案件数も少なく業績への影響も大きいことから非公開案件になりやすいという特徴がでてくるのです。

この記事の最初の「0. 転職支援サービス活用事例」でも書きましたが、特定の業界に進みたいのであれば特化型をメインにして、総合型で周辺職種までカバーするなど、求める結果によってこの組み合わせを変えていくと効率がいいと思います。

③ 登録・検索のしやすさ、サイトの使いやすさ

転職サービスといえども最初のコンタクトはネット経由がほとんどですから、各社ともに見た目や使い勝手には十分なコストを掛けて作り込んでいます。

「転職サイトのランキング・比較」などでも「登録・検索のしやすさ、サイトの使いやすさ」を比較していますが、TOP5の点数評価に大きな違いはありません。

要は「慣れ」だと思います。

5. オススメ転職支援サービス

大手を選ぶ限りは大きな差はないと書きましたが、評価の高い会社をピックアップしましたのでこちらから2−3社を選んで登録しておけば十分です。

① doda

【doda】(デューダ)はインテリジェンスが運営するエージェントサービスです。

最近「条件は、今よりいい会社。以上。」という、とても積極的なアピールをよく目にしますね。

「転職フェア」も積極的に行っていますので、効率的な情報収集にオススメです。

特徴

これ面白いな!と思ったのが次のようなユニークなツールです。

・186万人分の転職者ビッグデータから「機械学習」で高精度に算出する「年収査定」

・自分の強み・弱みや能力、適した働き方や企業風土などを多角的に診断してくれる「キャリアタイプ診断」

・今の市場価値を診断してくれる「合格診断」

・ガイドに沿って入力すると職務経歴書が完成し、作った職務経歴書をWordやPDF形式でダウンロードできる「レジュメビルダー」

dodaへの登録はコチラ

② リクルートエージェント

リクルートエージェントは、求人数、転職支援実績、顧客満足度No.1を標榜し、名実ともに転職支援サービスの最大手となります。

専門分野ごとに別れたサイトを持っていますので、特定業界や職種の情報収集がやりやすいでしょう。

特徴

転職希望者の強みを引き出し、アドバイザーとしてだけではなく募集企業へ希望者と一緒にアピールしていくことが強生みのようです。

また、非公開求人に強く、転職市場の動向や過去の転職事例などを考えて提案してくれます。

東京本社の他に全国に11の支社、オフィスがありますので、日本全国津津浦浦をカバーできているようです。

「コラム転職徒然草 転職しなくても、人生は続く~」は転職ノウハウ、転職理由、採用する側の論理など、転職準備の段階で読んでおくとキャリアプランの構築や自己PR作成に役立つ記事がありますので、一読をおすすめします。

また、「次世代リーダーサミット」というFacebookのページを解説して、知的交流の場を提供しています。これも面白い試みですね。

転職情報メルマガも発行していますので、気になる方は登録してとりあえずの情報を集めてもいいでしょう。

リクルートエージェントへの登録はコチラ

③ マイナビエージェント

マイナビエージェントは株式会社マイナビの人材紹介サービスです。
ホームページを見ると、他社に比べて女性のエージェントの方が多いでしょうか。

特徴

初めての転職や第二新卒の方へのサポートに力を入れていて、2030代の転職サポートに強いようです
「転職お役立ち情報」の「転職試乗レポート」は、転職を考え始めたときに役立つ情報でしょう。

「トップインタビュー」など経営層のインタビュー記事も、社風やビジョンを知ることができるいい記事ですね。

求人内容は、東京・神奈川・埼玉・千葉など関東エリアの求人に強く、優良企業の求人が豊富で、若手向けのサポートを得意としているだけあり、応募書類の準備から面接対策に力を入れています。

マイナビエージェントへの登録はコチラ

④ リクナビNEXT

会員数が701万人と、名実ともに国内最大級の転職支援サービスサイトで、統計的に転職決定者のシェアも45.8%と、おおよそ転職者の半数が利用しているようです。

会員701万人のうち「スカウト登録」をしている会員が310万人いるので、募集企業にとっても使い勝手が良い=応募者へチャンスを生みやすいといえますね。

特徴

転職を検討している企業をランキングした「リクナビNEXT転職ランキング」がユニークです。

「女性の転職特集」を組んだり、「障がい者のための求人情報」もあり、企業の社会的責任を積極的に果たそうという姿勢が好感持てます。

一線で活躍するプロの仕事へのこだわりを紹介する「プロ論。」もすごく面白いです。某国営放送局の番組のよう。。。

リクナビNEXTへの登録はコチラ

⑤ ビズリーチ

今まで紹介した転職支援サービスは、全て無料でサービスを受けることができますが、
BIZREACH(ビズリーチ)は相談者がお金を払ってサービスを受けるハイクラス案件への特化・有料型です。

2009年にサービスを開始し、多くのメディアで目にする人も多いのではないでしょうか。

特徴

当然、それだけの価値を提供できないと市場にそっぽを向かれてしまいますから、有料だからこそかけられるところにお金をかけて、サービスの質を高めています。

現在会員数80,000名以上、掲載求人数5,900件以上ヘッドハンター520名以上と
会員一人あたりのヘッドハンター数は多い方ではないでしょうか。

他の特徴としては、

・エージェントの質の確保・維持への投資

・非公開案件の充実

・管理職やグローバル人材が得意。当然給与水準も高い

・年収2,000万以上のハイクラス案件の充実

などがあります。

ホームページから直接アクセルできるサービスは他社と比べるとグッと少なくなりますが、ネット上での情報提供ではなく、直接相談者と面談して、その人のためだけのオーダーメードのサービスを作り込んでいる感じがしますね。

【ビズリーチ】への登録はコチラ

⑥  パソナキャリア

創業40周年を迎えるパソナグループの転職支援サービスです。

スキル・経験だけでなく本人の志向性や募集企業の社風との親和性も含めてのマッチングや未経験で応募できるポテンシャル求人から、リーダー・マネージャークラス~部長・事業責任者クラス、応募企業もベンチャーから大企業まで多岐に渡っているのが特徴のようです。

特徴

IT-WEB関係のしごとを探している方向けに「GeekOut」という情報配信サービスを提供しています。これユニークですね。

また、創業時から女性の就労支援をつづけ、転職支援実績も豊富の様子。

転職成功事例・インタビュー記事を業界ごとに集めた「業界別の転職特集」がまとまっていてわかりやすいですし、未経験者向けの「プログラミング講座」も太っ腹です。

面談にいくと転職活動のノウハウがつまったガイドブックがもらえるらしい。。。

【パソナキャリア】への登録はコチラ


6. まとめ

転職支援サービスを使わずに転職活動を進めることははとてつもなく不利です。

例えて言うなら、コンパスも高度計も燃料計も気圧計もついていない飛行機を操縦するようなものです。

気をつけたいのは、登録途中で休んでしまうパターンです。

こういうちょっとした手間のかかる作業は先送りするとしばらく手を付けないのが人間の性で、気がつくと一ヶ月過ぎていたなんてことはザラでしょう。

その間にライバルたちは貴重な情報を手に入れ、着々と転職を成功させているのです。

転職は「椅子取りゲーム」です。

アタナのほうがよりふさわしい人材だったとしても、先に椅子が取られてしまったらそのポジションはもう手に入らないのです。

本番はこの先にあります。

こんなところで躓かずに、がっつがつ前に進みましょう!