転職支援サービスの使い方

1. 転職支援サービスに登録する前に。。。

転職支援サービスは便利ではありますが、最初にちょっとめんどくさい作業があります。

それは個人情報や経歴、自己PRなどの登録です。

これらは履歴書や職務経歴書の作成、面接準備でも必要となりますので、登録時点での情報を
一覧にまとめておくと良いでしょう。

典型的な項目をリスト化しました。

登録が一つで済めば良いのですが、一般的に3−5社くらいは利用すると思いますので、意外と馬鹿にならない手間になります。

登録内容例

・メールアドレスの登録

・個人情報の登録(氏名、ふりがな、生年月日、性別、電話番号)

・希望転職時期、希望の勤務地

・就業状況、雇用形態、現在の職種、希望の職種、年収、最終学歴、卒業校

・経験社数、現在・直近の在籍期間、会社名、業種、従業員数、役職

・以前の勤務先の情報(会社名、業種、従業員数、役職)

・語学スキルに関する情報(実務経験、TOEIC/TOEFLスコア、会話レベル)

・職務内容(2,000文字程度)

・自己PR、希望条件

・資格、スキル、職務経験

・履歴書や職務経歴書のアップロード

・アンケートへの回答

少しだけ準備をすることでグッと効率的に進めることができますので、登録前の準備にご活用ください。

2. 転職支援サービスってどこがいい?


転職支援サービスの利用はすでに転職活動の基本ですね。。。

それくらい情報が充実していますし、この状況は企業側にとっても同様だと思います。

「転職情報の集め方 – 3つの転職支援サービス」と「転職エージェントを選ぶときの3つのコツ」で転職支援サービスの概要を説明しましたが、じゃ、実際どこ行けばいいのよ?という疑問もあると思います。

どのサービスも、利用する時の流れ、履歴書や職務経歴書の書き方やテンプレート、面接対策、年収査定診断、転職事例、個別相談会や転職セミナーなどの情報を提供していますので、一見横並びですがよくよく調べるとそれぞれに特徴、得手不得手があって面白いです。

多くの転職情報サイトやブログで比較表やアンケート結果をもとに紹介していますから、ここでは私の考える切り口で特徴を紹介していきたいと思います。

3. マイナビエージェント

マイナビエージェントは株式会社マイナビの人材紹介サービスです。
ホームページを見ると、他社に比べて女性のエージェントの方が多いでしょうか。

特徴

初めての転職や第二新卒の方へのサポートに力を入れていて、20~30代の転職サポートに強いようです。
「転職お役立ち情報」の「転職試乗レポート」は、転職を考え始めたときに役立つ情報でしょう。

「トップインタビュー」など経営層のインタビュー記事も、社風やビジョンを知ることができるいい記事ですね。

求人内容は、東京・神奈川・埼玉・千葉など関東エリアの求人に強く、優良企業の求人が豊富で、若手向けのサポートを得意としているだけあり、応募書類の準備から面接対策に力を入れています。

マイナビエージェントへの登録はコチラ

4. リクルートエージェント

リクルートエージェントは、求人数、転職支援実績、顧客満足度No.1を標榜し、名実ともに転職支援サービスの最大手となります。

専門分野ごとに別れたサイトを持っていますので、特定業界や職種の情報収集がやりやすいでしょう。

特徴

転職希望者の強みを引き出し、アドバイザーとしてだけではなく募集企業へ希望者と一緒にアピールしていくことが強生みのようです。
また、非公開求人に強く、転職市場の動向や過去の転職事例などを考えて提案してくれます。

東京本社の他に全国に11の支社、オフィスがありますので、日本全国津津浦浦をカバーできているようです。

「コラム転職徒然草 転職しなくても、人生は続く~」は転職ノウハウ、転職理由、採用する側の論理など、転職準備の段階で読んでおくとキャリアプランの構築や自己PR作成に役立つ記事がありますので、一読をおすすめします。

また、「次世代リーダーサミット」というFacebookのページを解説して、知的交流の場を提供しています。これも面白い試みですね。

転職情報メルマガも発行していますので、気になる方は登録してとりあえずの情報を集めてもいいでしょう。

リクルートエージェントへの登録はコチラ

5. リクナビNEXT

会員数が701万人と、名実ともに国内最大級の転職支援サービスサイトで、統計的に転職決定者のシェアも45.8%と、おおよそ転職者の半数が利用しているようです。

会員701万人のうち「スカウト登録」をしている会員が310万人いるので、募集企業にとっても使い勝手が良い=応募者へチャンスを生みやすいといえますね。

特徴

転職を検討している企業をランキングした「リクナビNEXT転職ランキング」がユニークです。

「女性の転職特集」を組んだり、「障がい者のための求人情報」もあり、企業の社会的責任を積極的に果たそうという姿勢が好感持てます。

一線で活躍するプロの仕事へのこだわりを紹介する「プロ論。」もすごく面白いです。某国営放送局の番組のよう。。。

リクナビNEXTへの登録はコチラ

6. DODA

【DODA】(デューダ)はインテリジェンスが運営する転職支援サービスです。
最近「条件は、今よりいい会社。以上。」という、とても積極的なアピールをよく目にしますね。
「転職フェア」「も積極的に行っていますので、効率的な情報収集にオススメです。

特徴

これ面白いな!と思ったのが次のようなユニークなツールです。

・186万人文の転職者ビッグデータから「機械学習」で高精度に算出する「年収査定」

・自分の強み・弱みや能力、適した働き方や企業風土などを多角的に診断してくれる「キャリアタイプ診断」

・今の市場価値を診断してくれる「合格診断」

・ガイドに沿って入力すると職務経歴書が完成し、作った職務経歴書をWordやPDF形式でダウンロードできる「レジュメビルダー」

DODAへの登録はコチラ

7. パソナキャリア

創業40周年を迎えるパソナグループの転職支援サービスです。
スキル・経験だけでなく本人の志向性や募集企業の社風との親和性も含めてのマッチングや未経験で応募できるポテンシャル求人から、リーダー・マネージャークラス~部長・事業責任者クラス、応募企業もベンチャーから大企業まで多岐に渡っているのが特徴のようです。

特徴

IT-WEB関係のしごとを探している方向けに「GeekOut」という情報配信サービスを提供しています。これユニークですね。

また、創業時から女性の就労支援をつづけ、転職支援実績も豊富の様子。

転職成功事例・インタビュー記事を業界ごとに集めた「業界別の転職特集」がまとまっていてわかりやすいですし、未経験者向けの「プログラミング講座」も太っ腹です。

面談にいくと転職活動のノウハウがつまったガイドブックがもらえるらしい。。。

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8. ビズリーチ

今まで紹介した転職支援サービスは、全て無料でサービスを受けることができますが、
BIZREACH(ビズリーチ)は相談者がお金を払ってサービスを受ける有料型です。
2009年にサービスを開始し、多くのメディアで目にする人も多いのではないでしょうか。

特徴

当然、それだけの価値を提供できないと市場にそっぽを向かれてしまいますから、
有料だからこそかけられるところにお金をかけて、サービスの質を高めています。
現在会員数80,000名以上、掲載求人数5,900件以上ヘッドハンター520名以上と
会員一人あたりのヘッドハンター数は多い方ではないでしょうか。

他の特徴としては、

・エージェントの質の確保・維持への投資

・非公開案件の充実

・管理職やグローバル人材が得意。当然給与水準も高い

・年収2,000万以上のハイクラス案件の充実

などがあります。

ホームページから直接アクセルできるサービスは他社と比べるとグッと少なくなりますが、ネット上での情報提供ではなく、直接相談者と面談して、その人のためだけのオーダーメードのサービスを作り込んでいる感じがしますね。

【ビズリーチ】への登録はコチラ

こうしたサービスは使ってみないとわからないことも多いです。
有料のサービスはありませんから、手間を惜しまずとりあえず使ってみてもいいと思います。

これからも気になったサービスについてはコチラで紹介させて頂く予定です。