転職で「天職」はみつからない

私は子供の頃、なぜかサラリーマンだけにはなるまいと思っていましたが、いまズッポリサラリーマンです(笑)。

考古学者になりたかったり、弁護士になりたかったり、レーサーになりたかったり、人生計画の欠片もありませんでした。

そんな私がキャリアプランの大切さを思い知らされたのが、初めての転職活動でコンサルタントと相談をした時です。

よくある話ですが、自分が考えていた自分の市場価値と転職コンサルタントによる客観的な評価にギャップに驚き、それを埋めるために必要な勉強量・経験値と費やされる時間にさらに驚きました。

そのギャップを埋めることが自分の希望するポジションへの転職の前提となりますが、そのレベルにたどり着く頃には最低でも2年程度は時間が流れているからです。

まさにいたちごっこ。

戦略的にキャリアプランを立てないとこの「負のスパイラル」を止め、抜け出ることはできない、ということに気がつけたきっかけでした

そうして手に入れたやりたいことをやって、実績を残し、周囲に認められることで、仕事は自分だけの「天職」になるのだと思います。

私にとって天職とは見つけるものでも与えられるものでもなく、認められることなのだと気がついた瞬間でした。