SNSと転職支援サービスの組合せがこれからのトレンド?

ちょっと前の某大手経済新聞にSNSで転職支援を提供するベンチャーが出てきているという記事がありました。

SNSを通じ、チャットで転職希望者を口説くという内容です。

LinkedinなどのビジネスSNSと呼ばれるカテゴリーのサービスといえますが、給与や処遇の条件の記載は禁止され、ベンチャーや中小企業など転職市場におけるブランド力の少ない会社が「ビジョンや価値観を訴える」ことで優秀な人財へのアクセスをサポートするという目的があるようです。

この他、私のところにもよく来るようになったのですが、ある企業の採用担当がSNS経由で直接声をかけてくるケースです。

こうしたトレンドを見るにつけ、本当に市場は人財獲得戦争になってきているのだなぁと怖いくらいに感じます。

では、その中で生き抜くために、私たちには何が必要でしょうか?

一つは突き抜けた実力・能力です。

例えば、一つの基準ですが、ある業界、上場企業、ある職種でそのレベルで業務遂行できるのは100人に1人から良くて3人だろうというレベルであることです。

もしくは、「あいつに抜けられるとキツイ!代わりを見つけるのが大変」と評価されるくらいのところでしょうか。

もう一つは動的な発信力ではないかと思います。

履歴書や職務経歴書と言った静的な情報ではなく、ソーシャルメディアを活用して自分という商品を特定の市場に売り込む力、マーケティング力と言ってもいいと思います。

伝統工芸品や料理人など専門性+芸術性+独自の文化など、複合的な価値を持つ人財は随分と前から国境を超えてオファーが絶えません。

ITの進展で、そうした状況がビジネスパーソンにもすでに「やってきていた」たのだと思います。