転職の成否は相談相手次第?未経験者に贈る相談相手選びのルール

「うちの会社、業績やばいらしい。若手がどんどん辞めてるってよ」

「希望退職者を募るらしい。いよいよリストラか。。。」

「新サービスもことごとくうまく行っていない。将来がくらいなぁ」

ある程度長く同じ会社に努めていると、社内のコネクションも豊かになっていろいろな情報が耳に届くようになります。

最近はAIやら自動化やらで、大手企業やメガバンクといえども1,000人単位で人員削減計画を公表する時代ですから、大抵は不安を煽るようなものが多いかもしれませんね。

そんなときに自分の立場を振り返って「転職」の二文字が頭に浮かんでも、周囲に相談できる相手もいないのが普通ではないでしょうか。

この記事では、転職についていつ誰に相談すべきかと自分の進むべき道を決めるときの注意点についてまとめてみました。

1. 大前提:他力本願は転職失敗の元。相談する前にキャリアの棚卸しをする

「どうずればいいと思う?」という丸投げな質問が頭に浮かぶようなら、現時点では誰にも相談すべきではありません。

まずは今までやってきたこととこれからやりたいと思うこと、現状への不満など頭に浮かんだことを全部書き出してみましょう。

それを一覧にして、転職を考えるときに自分にとって重要なものとそうでないものに分けましょう。

そしてその横に解決策の有無を書いてみます。自分や今の会社のちからでは解決できない悩みや希望については、転職で解決できるのかを考えて見ます。

こうすると、自分の不満や不安がどこにあり、それが今の環境で解決可能なのか、不可能であれば転職で解決できるのかを知ることができます。

自分にとって重要で、かつ社内もしくは自分の力で解決できないことが多くそれが転職で解決できるのであれば、そこで初めて転職を検討する価値が出てきます。

2. 内容別に転職を相談すべき人は異なる

見落としがちですが、「転職の何を相談するか」を特定してから相談する人を選ぶということです。

例えば自分の技術力の市場価値について相談しても意味はありません。

業界を超えた自分の可能性について会社の同僚に相談しても、具体的な仕事の話にはなりにくいでしょう。

先程書き出してまとめたリストにどういう種類の悩みや疑問、課題なのかをカテゴリ分けして、その答えを持っていそうな人をあてがってみます。

大まかに分けると以下の3つでしょう。

– 自分の職務能力や仕事への適性は仕事で繋がりのある人
– 性格や自分が気づかない本気度は家族や友人
– キャリアアップや業界を変えるキャリアチェンジであれば転職支援サービス

同僚や後輩が転職し始めて、それならば自分もという軽い動機で転職を進めてしまうとまず失敗します。

立ち止まって自分を振り返るには、やはり身近にいる家族、妻、学生時代の友人などの遠慮のない意見や利害関係が薄く、客観的なデータをもとにアドバイスがもらえる転職支援サービスの意見が貴重になります。

転職支援サービスの利用については、検討段階では無料で利用できる以下の大手の中から1〜2社登録すれば十分だと思います。

管理職経験者や給与が800万を超えている方であれば「ビズリーチ」。求職者担当が企業担当も兼ねているので、ミスマッチが起こりにくいというメリットがあります。

次に非公開求人に強く、転職市場の動向や過去の転職事例などを考えて提案してくれる「doda」。

求人数、転職支援実績、顧客満足度No.1の「リクルートエージェント」。

 

3. 実は転職を「相談してはいけない相手」がいます

一方転職を相談してはいけない相手もいます。

代表的なのは会社の同僚・後輩・上司です。

特殊な場合を除いて、その相手から万が一転職の意志が漏れたり誤って伝わったために会社から不条理な扱いを受けてしまう事が起こりえます。

例えば左遷・降格、プロジェクトから外される、上司・同僚のパワハラやモラハラなど枚挙にいとまがありません。

転職の意志も固まっていなければ、内定も出ていないときにこうした信頼関係が壊れてしまう状況に陥ってしまうと、まともに働くことなどできませんよね。

相談相手を注意して選ぶ理由がこれです。

4. 転職を相談するタイミングと準備が必須になる相手

さて、相談はできるけれどもタイミングが重要な相手もいます。

それが親と妻、そして婚約者です。

理由は、それらの人が運命共同体だからです。

「嫁ブロック・親ブロック」という言葉を聞いたことはないでしょうか?

家族にしてみると世帯収入に影響する転職には敏感にならざるを得ません。特に結婚を控えている婚約者にとっては自分の人生に大きく影響する大事件とも言えます。

大手企業からベンチャーに転職する要な場合は、ただ自分の夢を語るだけでは決して納得しないでしょう。

婚約者の場 合は婚約解消なんてこともあり得ます。

なので、この場合は「転職相談」というよりも転職を「説得する」といったほうが良いかもしれませんね。

まとめに代えて〜転職を相談する相手が見つからないときの選択肢〜

転職活動で最初の壁は「孤独」にならないことだと思います。

いちばん身近な同僚に転職の相談できず、勤め先が日系企業であればバレたときに裏切りにも取られかねない転職は、それを考える事自体不安になるでしょう。

またキャリアプランがまとまっていないときに家族に転職を相談しようものなら、嫁ブロック・親ブロックにあって弾き返されかねません。

もしそういう状況になったときは、ぜひネットで仲間を探したり、先に書いた転職支援サービスを活用するなどして、一人にならないようにしてほしいと思います。

転職の目的は幸せになることですから!

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